こんにちは、ララです☆
フィギュアスケーターの浅田真央(あさだまお)さんを取り上げたいと思います。
北京オリンピック2022では、
色々なドラマがありましたね。
羽生結弦選手の4回転半ジャンプ、
坂本花織選手の銅メダル獲得など、
見どころ満載でした。
ロシアのワリエワ選手のドーピング問題で、
揺れた大会でもありましたね。
そして、
各国の選手の演技だけでなく、
話題になっているのが、解説者についてです。
元フィギュアスケーターの、
荒川静香さんや安藤美姫さん、
村上佳菜子さんや織田信成さんも解説者として登場しましたが、
浅田真央さんは出ることはありませんでした。
浅田真央さんが、
北京オリンピックの解説をしなかった理由は、
何なのでしょうか。
浅田真央さんが解説をしない理由
浅田真央さんが、
フィギュアスケートの解説をしない理由は、
何なのでしょうか。
解説者向きではない
浅田真央さんはご自身について、
「しゃべるのが得意ではない」と話しています。
確かに現役時代の浅田真央さんも、
おっとりした雰囲気でしたね。
引退会見の時も、笑顔があふれていて、
とても良い雰囲気の会見でしたが、
フィギュアスケートの解説に向くかどうかといえば、
少し違う気もします。
ほかの人の演技を見て、
あれこれ解説するというよりも、
単純に「フィギュアスケートが好き」という感じですよね。
優しい性格の浅田真央さんですから、
たとえば選手が演技について、
ああだこうだと言う性格ではなさそうですし、
逆に気持ちが入りすぎて解説どころではないようなイメージです。
スケート連盟との確執説
浅田真央さんは、
現役時代からスケート連盟との確執が報じられていました。
日本のフィギュアスケートブームを作った浅田真央さん。
スケート連盟の黒字額6400万円を11億円にしたのは、
ほかならぬ浅田真央さんの功績と言えますね。
そんな浅田真央さんは、
連盟から「馬車馬のように働かされた」という思いがあり、
確執があったと見られています。
浅田真央さんは、
2021年春に、
スポーツビジネスを手掛ける事務所から別の事務所に移籍しています。
これは、
「スケート連盟や五輪にかかわらない」
という浅田真央さんの意思表明かもしれませんね。
オリンピック関係以外の仕事で忙しい
浅田真央さんは、
2018年5月から2021年の春まで、
「浅田真央サンクスツアー」を開催していました。
これは、
浅田真央さんが全国各地を巡ったアイスショーで、
ショーの回数は202回を数えました。
浅田真央さんの素敵なところは、
アイスショーのチケット価格を安く設定したこと。
通常のアイスショーのチケットは、
1~3万円が相場。
「浅田真央サンクスツアー」は、
一番良い席で7500円という価格。
心からフィギュアスケートが好きな子供や家族が、
参加しやすい価格設定でしたね。
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そして、
料理が大好きな浅田真央さんは、
雑誌「オレンジページ」の連載を担当し、
それが書籍化されるなど、
フィギュアスケート以外のことでも、
活躍しています。
このように、
オリンピックに関係のない仕事で、
多忙な日々を送っているようですね。
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浅田真央さんは現在何をしている?今後の夢は?
そんな浅田真央さんの今後の夢は、
何なのでしょうか。
フィギュアスケートの魅力を伝えるための活動
浅田真央さんは、
「今後も多くの人にフィギュアスケートの魅力を伝えたい」
と考えているそうです。
全202回にも及ぶ「浅田真央サンクスツアー」をしたことからも、
その強い思いを感じますね。
新たなスケートリンクを作りたい
実は今、スケートリンクは経営難で、
どんどん閉鎖されているのです。
都内にあったスケート施設も2021年1月に閉館し、
リンク自体が不足しています。
羽生結弦選手や荒川静香さんが滑った、
「アイスリンク仙台」も2004年に閉鎖するなど、
スケートをする人からすると、深刻な問題です。
練習するリンクがないと、
フィギュアスケート人口自体が減ってしまいますし、
練習量が不足すると上達することも難しいですよね。
浅田真央さんは、
「真央リンクを作りたい」という夢を持っているようです。
ぜひ実現させて欲しいですね。
結婚は?

出典:https://twitter.com/
浅田真央さんは、
2021年4月29日に放送された「徹子の部屋」で、
結婚について聞かれ、
と語っていました。
結婚には前向きのようですね。
素敵な報告が聞けるといいですね。
浅田真央さんのソチオリンピックでの演技≪動画≫
そんな浅田真央さんの、
ソチオリンピックでのフリーの演技は、
今でも多くの人の心に残っているのではないでしょうか。
素晴らしいですね。
何度見ても、もらい泣きしてしまいます。
フィギュアスケートのスキル自体も高いですが、
浅田真央さんの演技には、
ついつい引き込まれ、感動する魅力がありますよね。
これからもフィギュアスケートの魅力を、
伝えていって欲しいと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
今回の記事では、
現在プロのフィギュアスケーターとして活躍する、
浅田真央さんが、
北京オリンピックの解説をしなかった理由と、
現在は何をしているのか調べてみました。
◆解説をしない理由①「解説者向きではない」
◆解説をしない理由②「スケート連盟との確執説」
◆解説をしない理由③「ほかのことに忙しい」
◆浅田真央さんの現在はフィギュアスケートの魅力を伝える活動
◆「真央リンク」を作るのが夢
◆結婚したいという夢もあり?
浅田真央さんが持つ独特のおっとりした雰囲気は、
誰もを優しい気持ちにさせてくれます。
北京オリンピックでは、
浅田真央さんが解説されていないことに、
「なぜ?」「出て欲しい」という声もありましたが、
浅田真央さんがやりたいこと、向いていることをする方がいいかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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