こんにちは、ララです☆
2022年2月23日に、
天皇陛下が62歳の誕生日を迎えられました。
誕生日会見で天皇陛下は、
秋篠宮家の長女、小室眞子さんの結婚についても言及しました。
2021年11月25日には、
秋篠宮さまが誕生日会見を開かれましたが、
天皇陛下と秋篠宮さまの会見内容の違いに、
ざわつきを見せています。
天皇陛下が誕生日会見で語られた、
小室眞子さんの結婚や、
皇室の在り方などについて、
どのようなお話をされたのか、
一方の秋篠宮さまはどのようなお話をされたのか、
比較してみたいと思います。
天皇陛下の会見と秋篠宮さまの会見内容の違い
2022年2月23日に、
62歳の誕生日を迎えられた天皇陛下。
天皇陛下の記者会見の内容と、
2021年11月25日に行われた、
秋篠宮さまの記者会見の内容を照らし合わせ、
どのような違いがあるか見てみましょう。
小室眞子さんの結婚について
【天皇陛下】
Q.「小室眞子さんの結婚については?」
A.「幸せな人生を歩んで行って欲しいが、同時に多くの方に心配をおかけすることになり心苦しく思っている」
Q.「結婚する眞子さんをどのような気持ちで送り出したか」
A.「元気で暮らしてくれればいいなという気持ち」
Q.「眞子さんの結婚が皇室に影響を与えたか」
A.「天皇皇后両陛下がどういう風に感じているか細かい事は記憶していない」
A.「週刊誌に事実ではない内容が出て負担になった」
Q.「公と私について」
A.「娘の結婚のことと、公と私を当てはめるのはどうかという気がする」
A.「私的なこと(結婚)より公的なことを優先すると、10年経っても20年経っても結婚できない」
小室圭さんについて
Q.「行事を行わなかった理由について」
A.「娘の夫(小室圭さん)の長い文書はみんなが納得できるものではないと感じたから」
Q.「小室圭さんを久しぶりに会った時の印象は?」
A.「何か印象に残ることというのは特になかった」
Q.「今までの経緯をきちんと話すことが大事とおっしゃっていたが」
A.「記者発表が一方向のものではなく双方向での会見にして欲しかったが、長女がPTSDのため難しかった」
A.「(小室圭さんが)自分の口から話し、質問に答えた方がよかった」
愛子さま、佳子さま、悠仁さまへの思い
A.「多くの人々に助けられ支えられているということに、愛子が感謝の気持ちを持っていることが親としてうれしい」
A.「愛子は家族との時間を大切にしてくれており、愛子と3人でいると私たちの団らんは笑いの絶えない楽しいものになっている」
Q.「佳子さまの今後の活動は?」
A.「一つ一つ大切に思いながら丁寧にしていってくれれば」
Q.「佳子さまの結婚については」
A.「そういう時期が来たらじっくり話し合いたい」
Q.「悠仁さまの高校進学については」
A.「進学については本人と相談しつつ進めている」
A.「中学2年生の時と比べると3年生になってから机に向かう時間が長くなった」
皇室のあるべき姿とは
Q.「皇室の在り方や活動の基本は?」
A.「国民の幸せを常に願って、国民と苦楽を共にすること」
A.「皇室を構成する一人ひとりが、役割と真摯に向き合い、国民の幸せを願い務めを果たし、国民と心の交流を重ねていく中で信頼関係が築かれていく」
Q.「皇室のあるべき姿は」
A.「国民と苦楽を共にし、国民の幸せを願いつつ勤めを果たすのが基本」
A.「ただ時代というのは変わっていくので、それに即した皇室であることが大切」
週刊誌報道やネットの書き込みについて
A.「人々が自分の意見や考えを表現できる権利は尊重すべき」
A.「他者に対し意見を表明する際は、時に人の心を傷つけることがあるということを常に心にとどめておく必要がある」
A.「誹謗中傷、つまり深く人を傷つけるような言葉は許容できるものではない」
天皇陛下と秋篠宮さまの会見内容の共通点は?
天皇陛下と秋篠宮さまは、
新型コロナウイルスや災害への懸念については、
共通のお考えをお持ちのようです。
新型コロナウイルスに関する点
A.「感染症の影響で仕事を失ったり、孤立を深める人が多く心が痛む」
A.「医療従事者やエッセンシャルワーカーの皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」
A.「多くの人が罹患している一方、治療法もかなり確立されてきたと聞いている」
A.「ワクチン接種も進み、ウィズコロナ、ポストコロナの時代になるのでは」
このほかに、
天皇陛下は、東日本大震災の時の事や、
トンガの海底火山噴火についても触れられました。
まとめ
天皇陛下が、
2022年2月23日に62歳の誕生日を迎えられました。
会見で語られた言葉は、
いつもと変わらぬ、国民の心に寄り添ってくださるお優しいお言葉でした。
皇后陛下、愛子さまとの3人のお優しくて暖かい団らんの雰囲気は、
会見をお聞きしていて、とても伝わってきますね。
一方の秋篠宮さまの、
「私的なことより公的なことを優先していたら、いつまでも結婚できない」
という、開き直りとも取れる発言には驚きです。
天皇陛下なら、愛子さまの結婚について、
このように発言されることはこれから先もないでしょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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