こんにちは、ララです☆
制服が似合うNo.1オーディション、
「JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAN-PRIX2021」
の結果が2021年10月17日に発表されました。
そこで、
受賞者のキラキラネーム感がスゴイ!と話題になっています。
早速、受賞者の名前を見てみましょう。
「制服が似合うNo.1オーディション」受賞者
受賞者は以下のとおりです。
グランプリ|山本梨愛(やまもと・りな)さん

出典:https://www.oricon.co.jp/news/2210391/
グランプリに輝いたのは、
山本梨愛(やまもと・りな)さん。
「愛」を「な」と読むのは、
結構めずらしいのではないでしょうか。
一般的には、
「あい」「いと(しい)」「まな」「め(でる)」
と読ませることが多いですよね。
“赤ちゃん名前辞典”によると、
「まなみ」「めぐみ」などの読ませ方のほか、
「なり」「なる」と読ませることもあるそうです。
こういったことから、
「愛」を「な」と読ませるのは、
めずらしくはありますが、
「絶対ありえない!!」ということではなさそうです。
もし、学校にいると、
「りあちゃん」とつい呼んでしまいそうですね。
そんな山本梨愛さんは、
栃木県出身で、
中学2年生14歳。
特別審査員の益若つばささんは、

「審査員、満場一致だった」

「オーラがキラキラしていて雰囲気だけで魅了できる」

「原石を見つけた」
と大絶賛しました。
山本梨愛さんはグランプリ決定の瞬間、
「まさかグランプリに選んでもらえるとは思ってなかった」
と感無量だったそうです。
今後は、モデルや女優業を志しているそうで、
「目指しているのは女優の永野芽郁さんとモデルの田中杏奈さん」
と語りました。
今回のオーディションで、
芸能事務所「エイジアプロモーション」への所属も決まりました。
今後の活躍が楽しみですね。
準グランプリ|陣野小和(じんの・こわ)さん

出典:https://www.oricon.co.jp/news/2210391/
準グランプリに選ばれたのは、
福岡県出身で、
高校1年生15歳の、
陣野小和(じんの・こわ)さん。
「こわちゃん」というお名前は、
漢字一文字ずつの読み方はそのままですが、
響きがめずらしくもあり、
そしてかわいくもありますよね。
ぜひお名前の由来を聞いてみたいですよね。
審査員特別賞|古沢わつらふ(こざわ・わつらふ)さん

出典:https://www.oricon.co.jp/news/2210391/
審査員特別賞に選ばれたのは、
愛知県出身で、
中学3年生14歳の、
古沢わつらふ(こざわ・わつらふ)さん。
「わつらふさん」というお名前は、
日本ではなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。
古沢わつらふさんは、
画像を見るかぎり、
男性のようですね。
そして、顔立ちから見ると、
ハーフかクォーターなのでしょうか。
「わつらふ」というお名前ですが、
ロシアのバレエダンサーに、
「ヴァーツラフ・ニジンスキー」という方がいらっしゃいます↓↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/
もしかしたら、
「ワツラフ」というのは、
ロシアでよくあるお名前なのかもしれませんね。
「古沢ワツラフ」とカタカナ表記にせず、
「古沢わつらふ」とひらがな表記にしたのは、
ご両親の、
“故郷を大切にしつつ、日本で立派に成長、活躍して欲しい”
という気持ちが込められているのでしょうか。
お名前の由来が気になりますね。
審査員特別賞|植松優音(うえまつ・ゆらら)さん

出典:https://www.oricon.co.jp/news/2210391/
同じく審査員特別賞を受賞したのは、
大阪府出身で、
高校3年生18歳の、
植松優音(うえまつ・ゆらら)さん。
「音」という字を、
「らら」と読ませるのも、
かなりめずらしいですね。
「音」は、
一般的には、
名前の中では、
「おん」や「ね」と読ませることが多いです。
“赤ちゃん名前辞典”を見ても、
「音」という字を、
「ら」とか「らら」という、
読み方は確認できませんでした。
それだけに、
ご両親の、
「音」という漢字を、
「らら」と読ませることのこだわりが詰まっているのだろうなと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
2021年10月17日に結果が発表された、
制服が似合うNo.1オーディション、
「JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAN-PRIX2021」の受賞者の、
めずらしいお名前について調べてみました。
◆グランプリは山本梨愛(やまもと・りな)さん
◆準グランプリは陣野小和(じんの・こわ)さん
◆審査員特別賞1人目は、古沢わつらふ(こざわ・わつらふ)さん
◆審査員特別賞2人目は、植松優音(うえまつ・ゆらら)さん
◆一度で読めるお名前の方はいない
「制服が似合うオーディション」だけあって、
みなさんフレッシュで、
とても制服が似合っていますね。
受賞者のみなさんは、
迷いなく読めるお名前の方はいないほど、
めずらしいお名前ですね。
ちょうどこの世代は、
いわゆる「キラキラネーム」が流行っていましたね。
このオーディションをきっかけに、
芸能界入りする方もいらっしゃるようですが、
めずらしいお名前というのは、
最初こそ読みにくいですが、
一度覚えてしまうと記憶に残りますし、
芸能界向きかもしれません。
今後の活躍が楽しみですね!
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