こんにちは、ララです☆
ダイヤモンド社の敏腕編集者である、
金井弓子(かないゆみこ)さん。
5万部売れたらベストセラーを言われる出版業界で、
金井弓子さんが手がけた書籍「わけあって絶滅しました。」は、
90万部も売れる大ヒットとなり、
大ヒットさせ、話題になっている人物なのです。
今回の記事では、
金井弓子さんが編集者になった理由や、
年齢や大学、結婚して夫や子供がいるのかなど、
気になるプロフィールを調べてみました。
さっそく見てみましょう。
金井弓子さんが編集者になった理由は?

出典:https://www.diamond.co.jp/
金井弓子さんは、
法政大学の法学部の出身なのです。
学生時代は民事訴訟法などを学んでいたそうですが、
出版業界に就職した理由は何だったのでしょうか。
金井弓子さんは、
編集者という仕事に興味を持った理由について、
次のように語っています。
「編集の仕事は消去法で残ったもの」
「昔から本が好きで自分で漫画や文章を書いてみたこともある」
「でも創作の才能がないことが分かり、『プロの読者』になろうと思った」
「消去法」というのは、意外な理由ですよね。
それでも、「プロの読者になろうと思った」というあたりに、
心から本が好き、という気持ちが溢れていますよね。
現在の金井弓子さんは、
本の内容はもちろん、デザインにもこだわり、
締め切りギリギリでも、
より満足のいくものを妥協せずに作るのだそうです。
読者に、
「払った金額以上に価値のある読書体験を与えたい」
と語る金井弓子さんは、
誰もが認める敏腕編集者ですね。
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金井弓子さんは結婚して夫や子供がいる?
金井弓子さんのプライベートについて、
見てみましょう。
夫は編集者の方便凌さん!

出典:https://twitter.com/
金井弓子さんは、
2019年12月29日に、
書籍編集者の方便凌(ほうべんりょう)さんと結婚されています。
方便凌さんは、金井弓子さんの3歳年下で、
大学は早稲田大学出身だそうです。
同じ職業ですし、
分かり合える部分が多いでしょうね。
金井弓子さんは、
仕事は旧姓(金井さん)のまま続けているそうで、
免許証も旧姓を併記されているそうです↓

出典:https://twitter.com/
子供はいる?
金井弓子さんに、
子供がいるという情報は、
現在のところありませんでした。
児童書を担当している金井弓子さんですが、
子供と話すのは苦手だそうで、
いまだに敬語で話してしまうそうです。
児童書の売り場について、
金井弓子さんは次のように語っています。
「子どもの売り場はけっこうショッキングです。1秒ぐらい表紙を見て、片手でビロビロに本が傷む感じで3秒中身を見た結果、ポイと捨てるみたいな感じで、子どもがいっぱいいる本の売り場はなぜ荒れていくのか、よく分かるような行動です。つまり子どもは、だいたい3秒見て面白いと思わなかったら絶対に本を買いたいと思ってくれない、そういうことが分かりました」
「あとはパッと開いたページだけで判断します。大人みたいに何ページも読んでくれないので、パッと開いたページが完結して面白いという点がないと駄目なんだなというようなことが見えてきました」
敏腕編集者の金井弓子さんも、
子供のストレートさに、戸惑ったこともあったのですね。
いつか子供ができたら、
子供の心をすごく研究し、
子供が「面白い!」「この本大好き!」と思うような、
書籍を作ってくれそうですね。
金井弓子さんのプロフィール

出典:https://www.diamond.co.jp/
金井弓子さんのプロフィールを見てみましょう。
金井弓子さんのwiki風プロフィール
◆生年月日 1988年(33~34歳/2022年8月現在)
◆出身地 東京都新宿区
◆出身大学 法政大学 法学部卒業
◆職歴 高橋書店(2012年~)、ダイヤモンド社(2016年~)
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金井弓子さんの学歴がすごい!
金井弓子さんは、
中学高校を、市ヶ谷にあるお嬢様学校で過ごしました。
マンガにあるような「ごきげんよう」という会話が飛び交っていたそうですよ。
そして大学入試で早稲田大学を受験するも不合格となり、
別の女子大に入学するも、3日で中退したそうです。
そして、1年間ぶらぶらしつつも、
「さすがに大学には入るか」
ということで、
2年目も早稲田大学を受けましたが、またも不合格となり、
合格した法政大学の法学部に進学しました。
学生時代は、勉強に励むことはなく、
サークル活動に精を出していたそうですよ。
まとめ

出典:https://www.diamond.co.jp/
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
ダイヤモンド社の編集者である、
金井弓子さんについて調べてみました。
◆一浪して法政大学の法学部に進学
◆編集者になった理由は「消去法」「プロの読者になろうと思った」
◆編集者の方便凌さんと結婚
◆子供は現在のところいないと思われる
大ヒットの裏には、
金井弓子さんの細かいこだわりと、
読者に本を手に取ってもらうための努力があったのですね。
1冊の本で人生が変わる人もいます。
金井弓子さんは、
きっとそんな素晴らしい本をこれからも作ってくれるのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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