こんにちは、ララです☆
いよいよ始まる北京オリンピック2022!
今回は、
スノーボードの村瀬心椛(むらせここも)選手を取り上げたいと思います。
村瀬心椛選手は、
元日にカナダで行われたワールドカップで初優勝を飾りました。
素晴らしかったですね。
この優勝に弾みをつけて、
ぜひオリンピックではメダルを獲得して欲しいと思います。
ところで、
「心椛(ここも)」というお名前は珍しいお名前ですね。
「ここも」という読み方は、
ほかの漢字だとしても、あまり聞きません。
そこで、
「心椛」という名前の由来と、
村瀬心椛選手のカワイイ画像とプロフィールを紹介したいと思います。
村瀬心椛選手の名前の読み方と由来
「心椛」という珍しいお名前の読み方と由来を調べてみました。
「心椛」の読み方は「ここも」

出典:BACKSIDE
村瀬心椛選手の下のお名前、
「心椛」は「ここも」と読みます。
とてもカワイイお名前ですよね。
ニックネームは「ここちゃん」「ここ」とかでしょうか。
名前の由来は?
「心椛」という名前の由来について、
村瀬心椛選手はYouTubeで次のように語っています。
「椛」という漢字1文字で、
「もみじ」と読みます。
「紅葉」と同じ意味ですね。
11月生まれの村瀬心椛選手にピッタリの素敵なお名前ですね。
「椛」という漢字について
「椛」という漢字は「国字」と言って、
日本独自に生み出された漢字なのです。
ですので、中国で作られた漢字と違って音読みがありません。
また、熟語もほとんど見られません。
そして、
「椛」という漢字は、
2004年から人名に使えるようになった、
まだ歴史の浅い漢字なのです。
「椛」という漢字の読み方は、
「モミジ」「カバ」と読むことが多く、
人名に使う場合、「カ」「ナギ」と読ませることがあり、
女の子の名前に使われることが多いようですね。
「椛(モミジ)」「百椛(モモカ)」などとのこと。
「椛」という漢字は、
“木々の色づき”や“秋”をイメージしますので、
「和風」で「落ち着いた」印象を受けますね。
「心椛」と「ココモー」のイメージのギャップがおもしろい!
「心」「椛」という2つの漢字は、
「和風」「おしとやか」「優しさ」というイメージがあります。
ところが、
村瀬心椛選手が試合に出場した時の呼ばれ方は、
「コーコモー!!」と、まるで英語のように呼ばれますね。
漢字で書いたら和風のお名前が、
一気に「欧米か!」になるところがおもしろいと思いました。
村瀬心椛選手のカワイイ画像
村瀬心椛選手のカワイイ画像を調べてみました。
幼少期の写真です。
この頃からスタイル抜群、おしゃれ度抜群です↓

出典:https://www.instagram.com/
TGCに登場した時の写真です↓

出典:マイナビ
日本人初の複数メダルを獲得した時の写真です。
メダルが何かの商品に見えます。
近々、CMのオファーが来るのではないでしょうか。
docomo(ドコモ)のCMはいかがでしょうか。
「ココモはドコモ!」みたいな!
スミマセン・・・

出典:ムラサキスポーツ
村瀬心椛選手のプロフィール
最後になりましたが、
村瀬心椛選手のプロフィールを紹介したいと思います。
◆名前 村瀬心椛(むらせここも)
◆出身地 岐阜県岐阜市
◆生年月日 2004年11月7日(2022年1月現在17歳)
◆身長 153センチ
◆体重 45キロ
◆スノーボード歴 4歳から、小学5年生でプロ宣言
まだあどけなさが残る村瀬心椛選手ですが、
スノーボードの腕前は確かです。
その証拠に、
これまでに出場した大会では、
何度も優勝を果たしている実力者なのです。
2022年北京オリンピックでは、
どんな活躍をしてくれるか、とても楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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