【レベッカ】「フレンズ」の歌詞の意味は?何のドラマの主題歌だった?

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こんにちは、ララです☆

 

1985年にリリースされた、

レベッカの名曲「フレンズ」

時代が流れても色あせることのない楽曲ですよね。

 

近年、昭和の名曲がブームとなり、

アレンジされた楽曲に振りをつけてTikTokに投稿されていて、

レベッカのフレンズも、

ブームが再来するかもしれません。

 

今回の記事では、

レベッカの名曲「フレンズ」の歌詞の意味を考察するとともに、

「フレンズ」が主題歌だったドラマは何だったのか、

調べてみました。

 

さっそく見てみましょう。

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「フレンズ」の歌詞の意味を考察!

 

レベッカの名曲「フレンズ」の、

歌詞の意味を考察してみたいと思います。

 

「フレンズ」は切ないラブソング

 

「フレンズ」というタイトルからして、

「友情」を歌っている楽曲と思う人も多いようですが、

フレンズは、もともと親友だった2人に恋心が芽生えてしまったために、

友情が壊れてしまったという、

切ないラブソングなのだそうです。

 

また、10代の男女の恋との見方がほとんどですが、

一方で、女性同士の恋愛を歌っているのでは、

という見方もあるようですね。

 

キスをきっかけに友達じゃなくなる

 

口づけを かわした日は
ママの顔さえも
見れなかった
ポケットの
コインあつめて
ひとつずつ
夢をかぞえたね
ほら あれは2人の
かくれが ひみつの
メモリー oh

引用:レベッカ「フレンズ」 作詞:NOKKO

 

2人だけしか知らない秘密の場所で、

将来の夢を語り合いながら、

やがて初めてのキスを交わします。

 

それまでは何でもママに相談していたのに、

この出来事は2人だけの秘密。

 

若すぎる2人の、

淡い想い出を表現していますね。

 

そして失恋

 

どこで こわれたの
oh
フレンズ
うつむく日は
みつめあって
指をつないだら
oh
フレンズ
時がとまる気がした

引用:レベッカ「フレンズ」 作詞:NOKKO

 

2人の恋は、儚く散ってしまうのです。

キスを交わしたことで、

これまでの2人の関係は崩れ

かといって親友に戻ることもできなくなってしまった。

 

「友達のままでいれば今まで通り楽しく過ごせたのに」

「キスなんてしなければよかった」

などという思いが頭の中を駆け巡り、

恋をする怖さや後悔というものを、

まさに体験している、そんな歌詞ですね。

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もう過去には戻れない

 

ねぇ 君は 覚えている
夕映えに
よくにあう あの曲
だまりこむ 君がいつも
悲しくて
口ずさんだのに
今 時は流れて
セピアに染まる
メロディー oh

引用:レベッカ「フレンズ」 作詞:NOKKO

 

一緒に聴き、口ずさんでいた大好きな曲。

時が流れても、その曲を聴くと思い出す光景。

だけど、もう過去には戻れないことを、

嫌と言うほど実感している、そんな歌詞ですね。

 

他人より遠い存在になっても忘れられない

 

2度と もどれない
oh
フレンズ
他人よりも遠く見えて
いつも 走ってた
oh
フレンズ

あの瞳がいとしい

引用:レベッカ「フレンズ」 作詞:NOKKO

 

大好きだった相手との終わってしまった関係。

恋人にも親友にも戻れず、

「他人よりも遠い」と感じてしまう。

もう手が届かないことは分かっていても、

思い出すのは、あの時の彼の瞳だけ。

戻りたい、でも戻れない。

忘れたいけど、忘れられない。

この切ないラブソングの歌詞の世界観に、

10代の女の子は共感し、惹きこまれたのでしょうね。

 

主題歌だったドラマは何?

 

レベッカの「フレンズ」は、

「ハーフポテトな俺たち」というドラマの、

エンディングテーマソングでした。

 

キャストは、

主演の中山秀征さんの他、

香坂みゆきさん、湯江健幸さん、柳沢慎吾さんらで、

ストーリーは、

高校2年の若者が、

ハンバーガーショップのアルバイトで知り合い、

恋や友情に悩む思春期を描いた作品でした。

「フレンズ」の世界観にピッタリのストーリーですね。

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回の記事では、

レベッカの名曲「フレンズ」の歌詞の意味を考察するとともに、

何のドラマの主題歌だったのか、調べてみました。

 

当時、若者から絶大なる支持を得ていたレベッカ。

フレンズ発売から37年経っても、

名曲は色あせることなく、

曲を聴くと当時にタイムスリップする感覚を覚えます。

 

昭和の曲がブーム再来となっている昨今、

フレンズを耳にする機会が増えるかもしれませんね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

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