こんにちは、ララです☆
北海道日本ハムファイターズのチアガールが公式戦で披露し、
大ブームとなっている「きつねダンス」。
かわいいおねえさんが、
きつねの耳としっぽをつけて踊る姿はとてもかわいくて、
野球の観戦に来ているお客さんも、
つい一緒に踊ってしまうようです。
そして、
きつねダンスの原曲である「The Fox(ザフォックス)」を歌うイルヴィスが初来日し、
球場だけでなく、歌番組にも出演することが決まっているようです。
今回の記事では、
イルヴィスとはどのような人物なのか、
そして話題になっている、
「The Fox」の日本語詞(訳詞)と動画を、
調べてみました。
さっそく見てみましょう。
Ylvis(イルヴィス)ってどんな人たち?年齢や結婚子供は?
きつねダンスの原曲である、
「The Fox(ザフォックス)」を歌うイルヴィスとは、
どのような人物なのでしょうか。
イルヴィスのプロフィール

出典:wikipedia(左が兄/右が弟)
イルヴィスはノルウェー出身のコンビ芸人で、
しかも兄弟なのです。
完成度の高いMVを見ると、
完全にアーティストだと思っていましたね。
◆名前 ヴェガード・ウルハイム・イルヴィソーケル
◆生年月日 1979年5月19日(43歳/2022年9月現在)
◆結婚 2011年
◆子供 2人
◆名前 ボード・ウルハイム・イルヴィソーケル
◆生年月日 1982年3月21日(40歳/2022年9月現在)
◆結婚 2012年
◆子供 3人
2000年に芸人としてデビューした兄弟ですが、
バラエティーやお笑いライブなど、
幅広い活躍を見せています。
「The Fox」が話題になり、
さらに忙しくなったのではないでしょうか。
お2人のほかに、
もう1人、弟がいるそうですよ。
きつねダンスの原曲「The Fox」の原曲動画と日本語詞は?
話題になっているきつねダンスの、
原曲である「The Fox」の、
動画と日本語詞を見てみましょう。
「The Fox」の動画
きつねダンスの原曲である「The Fox」の、
日本語詞つき動画はこちらです↓↓
「The Fox」の日本語詞
「The Fox」の日本語詞を見てみましょう。
犬はワンワン 猫はニャアニャア
鳥はピヨピヨ ネズミはチュウチュウ
牛はモウモウ カエルはケロケロ そして象はパオーン
アヒルはクワックワッ 魚はブクブク アザラシはオウッオウッ
でも誰もその鳴き声を知らない動物がいる
きつねは何て鳴くんだ?
リン・ディン・ディン・ディン・ディンガ・リンガ・ディン・・・
きつねは何て鳴くんだ?
ワ・パ・パ・パ・パ・パ・パウ・・・
きつねは何て鳴くんだ?
ハッティー・ハッティー・ハッティ・ホウ・・・
引用:「The Fox」
作詞作曲:ボード・イルヴィソーケル、ヴェガード・イルヴィソーケル、クリスチャン・ロクステル、トル・エリック・ヘルマンセン、ミッケル・S・エリクセン、ニコラス・バウンディ
という感じで、2番の歌詞に続くわけですが、
「きつねは何て鳴く?」
というひとつの疑問に対して、
1曲の歌詞ができてしまうということや、
完成度の高いMVにも驚きですね。
イケメン兄弟のイルヴィスが、
動物の着ぐるみを被り、
めちゃくちゃかっこいいキメ顔で歌う姿と、
その歌詞の内容のギャップに腰を抜かしますね。
「The Fox」は番組宣伝用のPVだった!

出典:https://www.google.com/
世界中で拡散され、
再生回数が10億回を超えた「The Fox」は、
もともとは番組宣伝用に作られたMVだったそうです。
日本人だと、
オリエンタルラジオ(オリラジ)の「PERFECTHUMAN」が3000万回、
ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が8000万回ですから、
再生回数のスゴさが分かりますね。
キャリア10年以上のお笑い芸人のイルヴィスですが、
卓越した音楽センスは、もはやミュージシャンであり、
着ぐるみを着ていながら、これだけキレッキレのダンスとは、
話題にならないわけがありませんよね。
本業はお笑い芸人とのことですが、
1曲にとどまらず、
ミュージシャンとしての活躍も続けて欲しいです。
まとめ

出典:スポーツ報知
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
きつねダンスの原曲「The Fox」を歌うイルヴィスと、
楽曲の動画や歌詞についても調べてみました。
イルヴィスは、ミュージシャンかと思いきや、
コンビ芸人だったこと、しかも兄弟だったのには、
驚いた人は多いのではないでしょうか。
「The Fox(ザフォックス)」の再生回数は、
すでに10億回を超えていて、
さらに拡散され、再生回数は現在も伸び続けています。
日本でも、
日ハムファイターズの公式戦で、
かわいいお姉さんたちが、
きつねの耳としっぽをつけたダンスに、
誰もが虜になってしまうのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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