こんにちは、ララです☆
どんな役柄も変幻自在に演じる、
女優の小芝風花(こしばふうか)さん。
小芝風花さんは、
幼少期にフィギュアスケートを習っていて、
オリンピックを目指していたそうです。
そんな小芝風花さんが、
フィギュアスケートをしている動画がないか、
調査してみました。
そして、
フィギュアスケートと言えば、
習うのには高額な費用がかかります。
母子家庭で育った小芝風花さん。
高額な習い事であるフィギュアスケートを、
習う事ができた理由は何だったのでしょうか。
さっそく見てみましょう。
小芝風花さんのフィギュアスケートの動画
小芝風花さんは、
小学3年生から中学2年生までの5年間、
フィギュアスケートに打ち込んでいました。
小芝風花さんが、
フィギュアスケートをしている動画を見てみましょう。
選手権大会で優勝(14歳)
小芝風花さんは、
2011年10月30日に開催された、
「全日本フィギュアスケートノービス選手権大会」で優勝しています。
その時の動画がコチラ↓↓
小芝風花さんは、
オリンピックを目指すほどの、
フィギュアスケートの競技選手でした。
将来有望な選手だけが参加できる合宿にも呼ばれ、
トリプルトゥループも飛べたそうです。
すごいですね!
ドラマ「スケート靴の約束」
小芝風花さんは、
ドラマ「スケート靴の約束~名古屋女子フィギュア物語~」で、
フィギュアスケートの有望選手を演じました。
その時の動画がコチラ↓↓
フィギュアスケートを離れて2年経っていた小芝風花さん。
猛練習で勘を取り戻し、
吹き替えなしで役に取り組んだそうです。
プロ意識に高さが伝わってきますね。
母子家庭でもフィギュアスケートが習えた理由
小芝風花さんのご両親は、
小芝風花さんが子供の頃に離婚されています。
フィギュアスケートは、
習い事の中でも、高額な費用がかかることは知られていますよね。
母子家庭だった小芝風花さんが、
高額の習い事であるフィギュアスケートを習えたのは、
なぜなのでしょうか。
母の娘への強い愛情
小芝風花さんは、
友達の母親から勧められたことをきっかけに、
フィギュアスケートを始めました。
たとえば、スケートの有名選手に、
「素質がある!」とでも言われたのならば、
「頑張ってレッスン料払ってあげるよ!」と思うかもしれませんが、
所詮は友達の母親ですよね(笑)
フィギュアスケートにのめりこんで行く小芝風花さんを見て、
お母さんも小芝風花さんの夢を応援しようと強く思ったのでしょう。
母の全力サポートのお陰
小芝風花さんのフィギュア生活は、
次のようなものでした。
これを週6回だそうです。
そうしないと勘が鈍ってしまうのだそうです。
そして、
自宅からリンクまでの送り迎えをしていたのは、
小芝風花さんのお母様。
小芝風花さん本人が大変だったのは当然として、
お母様の「娘の夢を叶えさせたい」という強い思いを感じますね。
衣装はお母様の手作りで経費削減
フィギュアスケートはレッスン料などとは別に、
スケート靴や衣装にも高額な費用がかかります。
そのため、
小芝風花さんの衣装は、
お母様が手作りしていたそうです。
すごいですよね。
完全にお店で売っているものですよね。
ある日、
小芝風花さんのお母様は、
「一度買ってみようか」
と提案したことがあったそうですが、
小芝風花さんは、
「絶対イヤだ!お母さんが作ったのがいい!」
と言って、
作り続けてもらったそうです。
お母様としては、
娘にそこまで言ってもらって嬉しかったでしょうね。
そんな風に言ってもらうと、
大変でも頑張っちゃうのが親というものですよ。
小芝風花さんの実家は裕福?
小芝風花がフィギュアスケートを習えた理由は、
「小芝風花の実家が裕福だからなのでは?」
という話しもありますが、
これは定かではありません。
フィギュアスケートにかかる費用はどれくらい?
高額の習い事であるフィギュアスケートは、
どれくらいの費用がかかるのでしょうか。
◆レッスン料やリンク使用料:月15~20万円
◆スケート靴 :約15万円×2足以上必要
◆スケート靴メンテナンス料:数万円~100万円
◆衣装 :数万~数十万円
◆クラブ年間登録料 :約50万円
毎月かかる費用だけで、年間約200万円前後。
それにプラス靴や洋服代。
さらには送り迎えにも費用がかかりますね。
もともと家が裕福だったのか、
父親からの養育費がきっちり払われていたのか、
小芝風花さんお母様がお仕事をされていたのかは分かりませんが、
小芝風花さんに大きな愛情をもって、
娘の夢をサポートしていたのは間違いないですね。
本当に素敵な親子関係だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
女優の小芝風花さんのフィギュアスケート動画と、
母子家庭でもフィギュアスケートを習うことができた理由を、
考察してみました。
◆小芝風花さんは小学2年生から中学3年生までフィギュアを習っていた
◆競技選手として期待されていた
◆小芝風花さんのフィギュア生活を支えたのはお母様
◆母子家庭で育ったため、衣装は母の手作りだった
芸能活動に専念するため
スケート人生を終えた小芝風花さん。
それまでお母様と二人三脚で歩んできた経験は、
今でも大切にされているのではないでしょうか。
これからも女優として、
頑張って欲しいですね。
小芝風花さんの作品を楽しみにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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