こんにちは、ララです☆
みなさんはAnly(アンリィ)さんという女性シンガーソングライターをご存じでしょうか?
タイアップ曲が多数の、
最近最も勢いのあるシンガーソングライターです。
今回の記事は、
Anlyさんについて紹介をしていきたいと思います。
さっそく見てみましょう。
Anlyさんのプロフィール
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はじめにAnlyさんのプロフィールを紹介したいと思います。
◆本名 喜納杏里(きなあんり)さん
◆生年月日 1997年1月20日(年齢27歳)
◆出身地 沖縄県国頭郡伊江村
◆最終学歴 沖縄県立小禄高等学校
◆ジャンル J-POP
◆職業 シンガーソングライター
◆趣味 ギター
◆レーベル ソニー・ミュージックレコーズ
◆所属事務所 エヌ・キューブ・エンタテイメント
Anlyさんはハーフ?本名は?
Anlyさんの本名は、
とおっしゃいます。
Anlyさんは顔立ちからハーフだと思われる方が多いようですが、ハーフではなくクォーターなのです。
おじいさまがアメリカ人なんですよ。
その関係で、生まれつき髪が茶色かったAnlyさん。
高校の頃に、本当に地毛かどうかのチェックを何度もされて、嫌な気持ちになったそうです。
のちに「MANUAL」という楽曲で、
その時の嫌悪感や疑問を表現しています。
「決まりごとは守りなさい ここに書いてあるのが見えるでしょ?」
「髪の毛は黒に染めな 茶色の君は特に目立つから」
「そういうことかな?言いたいことは」
「そのハンドブックに書かれている」
「いい子ちゃんになれって言うこと?」
「スキンヘッドにしてやろうか?」
引用:「MANUAL」作詞:Anly
なかなかキャッチーな歌詞ですよね!
「クォーター」とか「ハーフ」と聞くと、
美形でかっこいいイメージがありますが、
ご本人としては悩みも多いのかもしれませんね。
Anly家族構成は?
家族構成は父親、母親、本人の3人家族です。
どのような人物なのか気になりますね。
Anlyさんの父親は音楽好き
Anlyさんのお父様は、1960~1970年代のブルースやオールドロックの洋楽の好きな方です。
夕方になると、エリッククラプトンの楽曲などをギターで弾いていたそうです。
おしゃれなご家庭ですよね!
Anlyさんが生まれ育った沖縄の伊江島は、
CDショップはなく、
インターネットも繋がっていませんでした。
そんなAnlyさんは、お父様のCDを音源に音楽を楽しんだそうです。
Anlyさんが歌手になったのは、
間違いなくお父様の影響があったのですね。
Anlyさんの母親はどんな人?
AnlyさんのSNSには、お母様の話題がよく登場しています。
2017年1月5日のブログには、
お母様がAnlyさんに作った髪飾りについての投稿しています。
「一目惚れしたオレンジの着物と母が作ってくれた小さなお花も髪に添えて、心はなんだかピカピカ輝いていました」
お母様がAnlyさんの成人式の為に作ってくれたのでしょうか?
娘想いの優しい母親ですよね。
兄はAnlyさんが生まれる前に他界
Anlyさんにはお兄様がいたそうですが、
Anlyさんが生まれる前になくなっています。
「毎年、誰のかわからない誕生日が開かれていた」ことを不思議に思っていたAnlyは、小学校5年生の時に母親から「実は、お兄ちゃんがいたんだよ」と打ち明けられたと回顧。
「ずっと、私はひとりっ子だと思っていたので、兄弟がいたんだっていうことがうれしくて、その時から、どこにいても(兄が)見守っていてくれているんだと感じるようになりました」と天を仰いだ。
引用:ORICON
小学5年生の時に、
実は兄がいたことを知ったAnlyさん。
6thシングル「北斗七星」は、お兄様を思い作曲したそうです。
天国にいるお兄様に、
Anlyさんの思いはきっと届いていることでしょうね。
Anlyさんの経歴は?
Anlyさんは中学卒業まで、沖縄の伊江島で育ちました。
6歳のときにお父様にギターを買ってもらい、独学で学んだそうです。
小さいころから歌手になりたいと思っていたAnlyさん。
伊江島には高校がないため、那覇市の高校に通うため転居しています。
高校ではマーチングバンド部に所属し、
トロンボーンを担当していました。
高校2年生の時に本格的にプロを目指すことを決め、
マーチングバンド部を退部し、
ライブ活動を始めたのです。
高校を卒業すると、
Miwa(ミワ)さんのフロントアクトに抜擢され、
無名のアーティストから一転、
一気に知名度があがりました。
Anlyさんの代表作は以下の通りです。
◆「笑顔/いいの」(ドラマ「ぼくのいのち」主題歌)
◆「EMERGENCY」(ドラマ「僕のヤバイ妻」主題歌)
◆「カラノココロ」(「NARUTO-ナルト疾風伝」オープニング曲)
◆「だから」(映画「新宿スワンⅡ」劇中歌)
◆「この闇を照らす光のむこうに」(スキマスイッチとのコラボ)
◆「Venus」(ドラマ「科捜研の女」主題歌エンディング曲)
◆「Beautiful」(ドラマ「七つの大罪」エンディング曲)
ほか多数
デビューしてわずか3年で、
映画やドラマ、アニメ主題歌に起用されています。
これだけ短い期間で、
これだけ多くの作品のタイアップとなるのは、
相当めずらしいのではないでしょうか。
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Anlyさんが演奏するループマシンとは?
Anlyさんは従来の弾き語りだけでなく、
とも呼ばれているのです。
Anlyさんは「ループマシン」について、
次のように説明しています。
「足で踏めるペダルが4つくらいついている」
「足で踏んでギターを弾いたり叩いたりすると、また踏んだ時にその時の音がずっと繰り返されるんです。それをその場で録音している」
「録音したものをどんどん重ねて、ひとりだけどバンドがいるようなサウンドを作れる」
引用:J-WAVEニュース
どういうことなのか、
動画で見てみましょう。
圧巻ですよね!
ソロ演奏でありながら、
バンド演奏と感じてしまうのは、
まさにルーパーのなせる業なのです。
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さらにAnlyさんは英語力も凄いのです。
超ネイティブ発音で、
早口の英語の歌を歌いきっています。
今後も話題にあがること間違いなしですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
シンガーソングライターのAnlyさんについて紹介しました。
◆祖父がアメリカ人のクォーター
◆「ループペダルの達人」と呼ばれている
◆多くの作品がタイアップ曲となっている
輝かしい経歴の持ち主であるAnlyさん。
デビューしてから3年でこの経歴はスゴイと思います。
今後の活躍から目が離せませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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