こんにちは、ララです☆
シンガーソングライターのビッケブランカさん。
ハイトーンボイスが魅力的なアーティストですね。
そんなビッケブランカさんが2023年2月に入院していたことを公表しています。
手術は無事に成功して、ファンは安堵したようです。
今回の記事では、
◆扁桃腺摘出はどんな手術?
◆扁桃腺を取ったら声はどうなる?
という内容について調べてみました。
さっそく見てみましょう。
ビッケブランカさんが入院していた理由は何?
ビッケブランカさんは、
のため、入院して手術を行いました。
手術が行われたのは、2023年2月3日の午前だったようですね。
今をもって手術後約24時間。針も全部抜けてようやく普通。いや〜辛かったですよほんと。麻酔残ってグルグルだし喉痛くて自分の意思を言葉で伝えられない苦痛ですよ。ツイートなんてとてもとても。ふざけてた頃が懐かしかったですよ。ただいまです。僕にはもう扁桃腺がありません。#ビッケブランカ手術 pic.twitter.com/nzngqV91LK
— Vicke Blanka (@VickeBlanka) February 4, 2023
しかも、手術直前の2023年1月28日にインフルエンザの陽性反応が出て、翌1月29日のライブが延期となっていたビッケブランカさん。
情けない申し訳ない。こちら体調的には頭痛と38℃張り付き。正しい投薬で5日間で治すプラン。最近すごい隠遁生活だったのにどこで移ったんだろ。振替ライブをお待ちください。遠くから来る予定でホテルなんて取ってる人がいたら本当にごめん。まともに打ててるか文章 https://t.co/zFazgRX7Aj
— Vicke Blanka (@VickeBlanka) January 28, 2023
インフルエンザに罹った1週間後の手術とあって、相当ハードだったのではないでしょうか。
遠征組のホテルのことまで心配してくれるビッケさん、素敵!
扁桃腺摘出の手術は無事に成功したということで、安心しましたね。
扁桃腺を取った理由は?
扁桃腺を取った理由について、ビッケブランカさんからは明らかにされていません。
ただし、扁桃炎を繰り返すたびに喉が痛くなり、歌が歌えなくなったのではと考えられます。
後述しますが、扁桃腺を取っても声を失うわけではありません。
扁桃炎による高熱や痛みに耐えかねて、手術を決断されたのかもしれませんね。
実は、ももいろクローバーZの有安杏果さんも、2015年12月に扁桃腺を摘出したことを明かしています。
一般人でも扁桃腺が腫れるとツライですが、歌を職業にする人にとっては、「痛くて歌えない」というのは相当苦痛なのではないでしょうか。
とはいえ、扁桃には扁桃の役割があるので、むやみに手術するのはNGだということですので、医師としっかり相談した方がいいですね。
扁桃腺摘出ってどんな手術?
扁桃腺摘出の手術の方法について、順天堂大学のホームページには、
1.全身麻酔で行います。2.開口器で大きく口を開き、電気メスなどの器具を用いて両側の口蓋扁桃を摘出します。3.出血の際は、血管を焼く、糸で縛るなどして止血します。4.出血が無いことを確認して、手術を終了します。
引用:順天堂大学HP
と書かれてあります。
手術時間は約1時間で、入院期間は1週間前後だそうです。
退院後は安静にすることが推奨されています。
体を動かしたり、熱いものや辛いものもNGのようですね。
人気者のビッケブランカさんですが、しばらくはゆっくり休んで欲しいですね。
扁桃腺を取ったらどうなる?
扁桃腺を取ったらどうなるのでしょうか。
声に影響はあるのでしょうか。
「手術で口蓋扁桃を取ってしまっても、他のリンパ組織が代わりを務めるので、一般的には体に悪い影響はありません。 手術をすれば、ひどくのどが痛くなったり高熱が出る扁桃炎を繰り返すことはなくなります」
引用:はしば耳鼻咽喉科
シンガーソングライターのビッケブランカさんですから、喉の手術ということで心配した人も多かったと思いますが、扁桃腺を取っても、声が出せなくなるなどの影響はないようです。
実際にこの手術を受けた人の中には、
と、個人差があるようですね。
|
ビッケブランカさんのプロフィール
この投稿をInstagramで見る
最後になりましたが、ビッケブランカさんのプロフィールを紹介したいと思います。
◆本名 山池純矢(やまいけじゅんや)さん
◆生年月日 1987年11月30日(37歳)
◆出身地 愛知県西春日井郡
◆出身大学 学習院大学文学部 中退
◆レーベル avex trax
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、ビッケブランカさんが入院・手術をしていた理由を調べてみました。
◆手術は無事成功
◆入院直前にインフルエンザに罹っていた
◆扁桃腺を摘出しても体に悪い影響はない(引用:はしば耳鼻咽喉科HP)
小学生の頃から作曲をしていたというビッケブランカさん。
ハイトーンボイスとピアノのアレンジがとても素敵ですね。
業界内にもファンが多く、ブレイクの予感満載ですね。
これからの活躍も楽しみにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
ランキングに参加しています。
クリック↓で応援お願いします♬
コメント