こんにちは、ララです☆
イェール大学の助教授で、
鋭い分析力が話題の成田悠輔（なりたゆうすけ）さん。
東京大学、マサチューセッツ大学出身で、
現在はアメリカの名門「イェール大学」で、
助教授を務める成田悠輔さんですが、
子供の頃の生い立ちは壮絶だったのです。
今回の記事では、
成田悠輔さんがどのような幼少期を送ってきたのか、
また成田悠輔さんの両親はどのような人物だったのか、
調べてみました。
さっそく見てみましょう。
成田悠輔さんの生い立ちが壮絶！父親・母親はどんな人？
成田悠輔さんの経歴を見ると、
偏差値72の私立、「麻布中学・麻布高校」出身で、
大学は、東京大学・マサチューセッツ大学出身という、
誰もがうらやむ経歴の持ち主です。
こういった経歴を見ると、
エリート家庭で育ったイメージですが、
実は生い立ちは壮絶なものでした。
狭いワンルームに家族４人暮らし
成田悠輔さんは子供の頃、
プレハブのようなアパートの狭いワンルームで、
父・母・弟と４人で暮らしていました。
「それが普通」と思っていた成田悠輔さんは、
特に悲惨という認識もなかったそうです。
家庭についての違和感はなかった一方で、
「世界に対する違和感」はあったそうです。
この頃から、現在の成田悠輔さんにつながる考え方を持っていたのですね。
父親は「半分無職」「酒癖」「借金」そして「失踪」
成田悠輔さんの父親は、
半分無職の状態でした。
酒癖が悪く、借金まみれだったそうです。
ある時、
フラフラしつつ勤めていた中小企業が、
偶然にも波に乗り急成長して一部上場企業になると、
「上場企業勤務」になった父の与信枠（ローンなどの上限額）が上がり、
借金の額は一気に膨らんだと言います。
そして父親は、
成田悠輔さんが高校を卒業する前に、
突然「新しい人生を始めたい」と言い残し失踪したそうです。
それからというもの、
成田悠輔さんと父親は、
一度も会っていないという話です。
共依存の母親だが名門校に入れてくれた
一見、しっかり者に見える母親は、
“共依存”のようなところがあり、父親にキレながらも、
その状況を変えることはせず、
両親でドロ沼にハマっていったと言います。
しかし、成田悠輔さんを麻布中学に進学させるため
苦しい家計の中から授業料をひねり出してくれたそうです。
壮絶な幼少期を過ごした成田悠輔さんですが、
母親への感謝の気持ちは、大きいのではないでしょうか。
成田悠輔さんは発達障害？睡眠障害も！
成田悠輔さんは、
どんな子供だったのでしょうか。
「多動症的」「発達障害的」
成田悠輔さん曰く、
「多動症的」「発達障害的」なところがあったそうです。
人づきあいが苦手で、
何カ月も誰ともしゃべらず過ごすこともあったそうですよ。
「多動症」と聞くと、
じっとしていることができず、
教室を飛び出すイメージですが、
成田悠輔さんの場合は、
そもそも教室にたどり着けなかったそうです。
睡眠障害で不登校に
成田悠輔さんが教室にたどり着けない理由は、
重度の睡眠障害があり、
小学校に向かう途中で寝てしまうことがあったそうなのです。
小学校の中頃から不登校気味で、
公園やビルの隙間に座って、
何時間も空を眺めていることが多かったそうです。
成田悠輔さんの睡眠サイクルは、
「30時間起きて、何十時間寝る」というものだそうです。
大人になった今でこそ、
成田悠輔さんのスタイルで生活できますが、
幼少期は、この睡眠障害に随分悩まされたのではないでしょうか。
まとめ
出典 :PR TIMES
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
イェール大学の助教授をつとめる、
成田悠輔さんの生い立ちや両親について調べてみました。
◆幼少期は壮絶な家庭環境で育った
◆父親は成田悠輔さんが高校生のときに失踪
◆睡眠障害で不登校ぎみに
西村博之（ひろゆき）さんからは「本当にヤバイ人」と呼ばれ、
ネット上でも「奇才すぎ」「ぶっ飛んでいる」と話題の成田悠輔さんですが、
幼少期は壮絶な家庭で育ち、
睡眠障害に悩みながら過ごしていたのですね。
テレビやYouTubeでの成田悠輔さんの発言は、
本質を突いていて面白く、痛快ですよね。
これからも成田悠輔さんの発言に注目が集まりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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