【にしな(歌手)】「青藍遊泳」の読み方や歌詞の意味は?曲の由来や背景とプロフィールも! - Trendist

【にしな(歌手)】「青藍遊泳」の読み方や歌詞の意味は?曲の由来や背景とプロフィールも!

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こんにちは、ララです☆

 

川谷絵音(かわたにえのん)さんも絶賛する、

次世代シンガーのにしなさん

独特な歌詞の世界観と、

透明感のある歌声に、

惹きこまれる人が続出していますね。

 

今回の記事では、

にしなさんの楽曲「青藍遊泳(せいらんゆうえい)」の歌詞の意味や、

この楽曲がどのようにして生まれたのか、

その背景や由来を調べてみました。

 

さっそく見てみましょう。

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「青藍遊泳」の読み方は?

 

「青藍遊泳」「せいらんゆうえい」と読みます。

 

「青藍」とは、

◆鮮やかな藍色
◆濃い紫みのある青

のことですね。

 

にしなさんが「青藍」という色をタイトルに入れたのは、

「夜になると空と海の境目がわからなくなって、暗いんだけど、でもちょっと青い、あの感じが好き」

「青色でもないし藍色でもない、青藍色が私のなかの空と海の色でもあり、青春に対するイメージでもある」

という理由だそうです。

 

「青藍遊泳」の歌詞の意味は?

出典:YouTube

 

「青藍遊泳」の歌詞について、

にしなさんはインタビューで次のように話しています。

 

「門出の夜に忍び込んで、青いプール金魚を放とう」

 

「門出の夜に忍び込んで、青いプール金魚を放とう」

出典:にしな「青藍遊泳」 (作詞:にしなさん)

というフレーズから始まる「青藍遊泳」。

 

この歌詞について、にしなさんは、

「宇宙に投げ捨てられたお魚さんみたいな気持ち」
「だだっ広い中を、すごく小さな存在として、それは悲しい意味じゃなくて、自分が他者に与える影響が少ないからこそすごく自由」
「どこにでも行っていいし、どこにでも行けるんだという気持ちがあるから、自分自身がそれを忘れたくないし、みんなもそうだと思う」

と語っています。

 

大きな世界をたった一人で進んでいく心細さと、

自由や開放感も同居したこのフレーズは、

いろいろな事を感じ、考えさせられますよね。

 

「さらば友よ忘れてしまえよ、ただ好き勝手に泳いでいく」

 

グループとしての活動をしていたにしなさんは、

ソロとして歩き出すことになりました。

このフレーズには、その時の気持ちが込められています。

 

「さらば友よ、忘れてしまえよ ただ好き勝手に泳いでいく」

出典:にしな「青藍遊泳」 (作詞:にしなさん)

 

この歌詞には、

「単純に友達と離れてしまうのが寂しい」

という素直な気持ちが込められています。

もっとここにいたかった、という後ろ髪をひかれる感じではなく、

「さみしい」というシンプルな感情なのだそうですよ。

 

「尾鰭を揺らしもがいている。赤い奇跡を僕らは見つけた 」

 

「尾鰭(おびれ)を揺らしもがいている」

「赤い奇跡を僕らは見つけた 」

出典:にしな「青藍遊泳」 (作詞:にしなさん)

という歌詞には、

にしなさんの強い意志を重ね合わせているそうです。

 

「それまで何も経験のない子が、突然『わたしは歌手になりたい』と言っても、『絶対になれるよ』と言ってくれる人って、まずいないと思います。誰もが“なりたい”という気持ちを胸にゼロの状態から夢を追い求め、いろいろもがきながらも、自分の思いを信じ続けることで、ようやく“赤い奇跡”を見つけたり、手にしていける。そういう、“信じ続ける気持ちの大切さ”を、ここの歌詞には込めています」

 

音楽に対するまっすぐな気持ちを、

2番のAメロへ記した、にしなさん。

この曲をとても大切に歌っているのが伝わってきますね。

 

 

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「青藍遊泳」の由来や背景は?

 

にしなさんの「青藍遊泳」は、

どのようにして生まれた楽曲なのでしょうか。

 

きっかけはユニコーンの「すばらしい日々」

 

にしなさんは、現在ソロシンガーですが、

学生時代にグループ活動もしていたそうです。

 

グループ活動最後のライブを終えたとき、

スタッフがユニコーンの「すばらしい日々」を会場BGMで流していて、

歌詞の一節である、

「君は僕を忘れるから そうすればもう すぐに君に会いに行ける」

引用:ユニコーン「すばらしい日々」 歌詞:奥田民生さん

という言葉が胸にささったのだそうです。

 

この曲を贈られたにしなさんは、

「みんなのこと瞬間的に忘れちゃうくらい、自分のやるべきことや未来に夢中になっていかなきゃ」
「そんな自分になりたい」

と思って作った曲が、「青藍遊泳」なんですね。

 

 

 

「輝いている自分でありたい」

 

「青藍遊泳」には、

もうひとつの意味も込められているそうです。

 

グループで一緒に活動していたメンバーは、

留学や就職など未来を見据え、

それぞれの道に進むことになったそうです。

 

そんな仲間がまぶしく輝いて見えたというにしなさん。

そしていつか自分も、

「あいつも頑張ってるな」

「夢を追いかけながら輝いてるな」

と仲間から思ってもらいたい、

という気持ちも込められているそうです。

 

にしなさんのプロフィール

出典:https://utaten.com/

 

最後になりましたが、

にしなさんのプロフィールを紹介したいと思います。

 

◆名前     にしな
◆本名     非公表
◆生年月日   1998年7月25日(24歳/2022年9月現在)
◆出身地    東京都
◆所属レーベル ワーナーミュージック
◆所属事務所  RED
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まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回の記事では、

独特な歌詞の世界観が魅力の、

にしなさんについて調べてみました。

 

「青藍遊泳」は、夢を追う友達や自分への門出の曲なのですね。

にしなさんが表現する、

「青藍色の大きな海」の「遊泳」には、

不安や期待、別れや旅立ちといった、

複雑な感情や環境が存在していて、

センチメンタルになってしまうフレーズもあり、

またメロディーもどこか懐かしく、

自分と重ね合わせて、心に沁みる人も多いのではないでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

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