こんにちは、ララです☆
今回の記事では、
フリースタイルスキーのモーグル競技で注目が集まる、
川村あんり選手を取り上げたいと思います。
いよいよ始まる北京オリンピック。
川村あんり選手はどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。
また、
日本人離れした顔立ちの川村あんり選手。
インスタグラムには、英語での投稿がズラリ。
川村あんり選手はハーフなのでしょうか。
両親や家族はどのような方なのか、
そのあたりも調べていきたいと思います。
川村あんり選手はハーフ?高校などプロフ!親は?
まずは、
川村あんり選手のプロフィールを紹介していきたいと思います。
川村あんり選手のプロフィール
◆名前 川村あんり(かわむらあんり)
◆国籍 日本
◆生年月日 2004年10月15日(2022年1月現在17歳)
◆生誕地 東京都東久留米市
◆生育地 新潟県南魚沼郡湯沢町
◆身長 153センチ
◆両親 父、母ともに元アイスホッケー選手
◆スキー歴 3歳からスキー/4歳からモーグルスキー
◆高校 日本体育大学桜花高等学校 在学中
日本人離れした顔立ちの川村あんり選手ですが、
生粋の日本人であることが分かっています。
モーグルの選手になったきっかけは、
川村あんり選手の祖父が新潟県の越後湯沢にリゾートマンションを所有していて、
幼少期、東京から新潟に滑りに行っていたこと。
小さい頃から怖いもの知らずで、
雪の大きなこぶもへっちゃらだったそうです。
そして、
川村あんり選手のご両親は、
父、母ともに元アイスホッケー選手だったそうです。
ウインタースポーツが得意なのは、
親譲りなのかもしれませんね。
新潟と東京の小学校を行き来する小学校生活
モーグルが大好きになった川村あんり選手は、
小学1年生のとき、
12月~3月は新潟の湯沢に住み、
雪解けとともに東京の小学校に戻る生活を続けたそうです。
中学進学を機に東京を離れる
中学進学を前に、
「これまで以上に競技に打ち込みたい」と考えた川村あんり選手。
「湯沢に残りたい」と両親に懇願し、
東京を離れる道を選びました。
11~12歳の子が、
ここまで強い意志で、
両親を説得するのはスゴイことですよね。
そして、東京と新潟ではかなり生活環境も違ったのではないでしょうか。
そこは子供よりむしろ、
大人の方が、新潟での生活に二の足を踏んだのではと想像します。
それでも子供の意思を汲み、
新潟での生活を決断したご両親も素晴らしいですね。
結果、川村あんり選手はオリンピック選手となり、
日本の期待を背負い、これからの活躍が期待されています。
本当に素晴らしいことですね。
東京の高校に籍を置くも「私は湯沢町民」
川村あんり選手は、
現在、東京の日本体育大学桜花高等学校に在学中です。
そんな中、
川村あんり選手は、
「東京より湯沢が家。私は湯沢町民」と言うほどです。
よほど、新潟とモーグルを愛しているのですね。
川村あんり選手は英語ペラペラ?
川村あんり選手は、
英語が話せるのでしょうか。
川村あんり選手は英語が話せる!
川村あんり選手は、
アメリカで行われたワールドカップ後、
インタビューでこのように答えました。
公式インタビューに流ちょうな英語で「アメージング」と答え、
日本語で「オリンピックでも頑張ります」と話した。
引用: Yahoo!ニュース
「流ちょうな英語」ということは、
つまり発音も良いということでしょうね。
海外遠征も多い川村あんり選手。
自然に話せるようになったのか、
猛勉強したのかは分かりませんが、
英語はペラペラのようです。
川村あんり選手のインスタには英語がズラリ
川村あんり選手のインスタグラムには、
英語での投稿がズラリと並んでいます。
海外での試合も多い川村あんり選手ですから、
海外へのファンに向けてのメッセージという意味合いもあるのでしょうね。
モーグルの練習だけでも忙しいと思いますが、
英語もできるとは、その能力の高さは素晴らしいですね。
北京オリンピックの勝率は?
川村あんり選手の、
北京オリンピックでの勝率はどうでしょうか。
平昌オリンピック女王のラフォンに勝利
北京オリンピックを前に、アメリカのユタ州でW杯が行われました。
フリースタイルは米ユタ州ディアバレーで、モーグルの第9戦が行われ、女子で川村あんり(17)=東京・日体大桜華高=が80・89点で今季、通算ともに3勝目。
2月4日開幕の北京五輪前の最後となるW杯で、18年平昌五輪女王のペリーヌ・ラフォン(フランス)を破り、五輪本番に弾みをつけた。
鋭く美しいターンが光り、平昌女王のラフォンらを抑えて勝利。
「(北京)五輪直前の大会で優勝することができて本当にうれしい。五輪に向けて自信になった」と声を弾ませた。
引用: Yahoo!ニュース
4年前は13歳だった川村あんり選手。
もちろん平昌オリンピックには出場していません。
そんな川村あんり選手が、
一気に女王を抜いて勝利したということで、
日本国内外からは「期待の新星」と注目を浴びています。
元五輪代表の伊藤みきさんも絶賛!
元オリンピック代表の伊藤みきさんは、
川村あんり選手について、
次のように語っています。
川村選手は、細部まで美しい。
体の真下にずっと板があって、スピードも速い。
安定したターンが出来ているので、もうジャッジも点数を出すしかない!という感じですね。
引用: Yahoo!ニュース
「ジャッジも点数を出すしかない」とまで絶賛する伊藤みきさん。
元オリンピック選手が太鼓判をおすのですから、
川村あんり選手の実力は間違いないでしょうね。
川村あんり選手の五輪への意気込みコメントがスゴイ!
そして川村あんり選手は、
オリンピックへの出場について、つぎのように語っています。
「コースも行ったことないし、五輪がどんな感じかも全く分からないけど、本当に楽しみという気持ちがすごい大きい」
引用: Yahoo!ニュース
「緊張しています」「メダルを取れるように頑張ります」
ではなく、
「本当に楽しみ」
とコメントするあたりが、
すでに「大物感」が漂っています。
10代ならではの「イケイケ感」とも言えるかもしれませんね。
そんな川村あんり選手の持ち味は「正確なターン」。
モーグルでターンが得意というのは、
最強の武器ですよね。
ぜひ金メダルを獲得して欲しいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
17歳の高校生モーグラー、
川村あんり選手について調べてみました。
◆3歳からスキーを始める
◆両親ともに「元アイスホッケー選手」
◆小学生の時、新潟と東京の2拠点生活
◆中学進学を前に、新潟に引っ越し
◆川村あんり選手は英語が堪能
◆新星・川村あんり選手に期待がかかる
長野オリンピックで、
18歳で7位入賞を果たした上村愛子さんを彷彿とさせる川村あんり選手は、
「上村愛子2世」との呼ばれるようになりました。
北京オリンピックでは、
川村あんり選手ならではの演技で魅了して欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
ランキングに参加しています。
クリック↓で応援お願いします♬
コメント