こんにちは、ララです☆
ゴールデンボンバー(金爆)のドラマーである、
樽美酒研二(ダルビッシュけんじ)さん。
明るいキャラクターでバンドを盛り上げ、
近年は「SASUKE」にも出演し、
ゴールデンボンバーの肉体派と称されていますね。
樽美酒研二さんと言えば、
歌舞伎のような白塗りメイクが特徴的ですが、
素顔はとてもイケメンなのです。
今回の記事では、
イケメンの樽美酒研二さんが、
白塗りメイクを始めたきっかけと、
すっぴん(素顔)はどのようなお顔なのか、
イケメン画像を調べてみました。
さっそく見てみましょう。
白塗りメイクをする理由は?
樽美酒研二さんが、
顔に白塗りメイクをする理由は何なのでしょうか。
先代のドラマーが白塗りだったから
ゴールデンボンバーのドラマーは、
2009年4月5日までは、
天空城団吉さんという方が務めていました。
そして、
天空城団吉さんも白塗りメイクをされていたそうで、
それを継承するというのが前提にあったようです。
社長に提案された
天空城団吉さんが、
ゴールデンボンバーを脱退した5日後の2009年4月10日、
樽美酒研二さんがゴールデンボンバーに加入しました。
その後初めてのライブでは、
ヴィジュアル系のメイクで行ったそうです。
その後の会議で、
社長から、
「インパクトのある奴が一人欲しい」
「白塗りで行こう」
と提案されたそうです。
社長としては、
天空城団吉さんの白塗りメイクから、
普通のヴィジュアル系のメイクになったことで、
物足りなさを感じたのでしょうか。
樽美酒研二さんは当初、
「普通にかっこつけたい」
と白塗りメイクに難色を示したようですが、
社長は首を縦に振らなかったのだそうです。
ゴールデンボンバー加入を志した樽美酒研二さんは、
鬼龍院翔(きりゅういんしょう)さんから面接の際、
「裸になれますか?」
と聞かれ、
「自信があります」
と答えたそうです。
「裸」と「白塗りのメイク」では少し違いますが、
「体を張れる?」「何でもする?」という、
ある種の「伏線」だったということなのでしょうか。
赤面しやすいから
別の理由として、
樽美酒研二さんは恥ずかしがり屋で、
赤面しやすいという一面もあるのだそうです。
現在、樽美酒研二さんはすっぴん(素顔)を公表していて、
赤面しているようには見えませんが、
デビュー間もない頃は、すっぴんは赤面していたのかもしれませんね。
社長の提案通り、白塗りメイクにして正解だったのではないでしょうか。
すっぴん(素顔)が現在も若い頃もイケメン!≪画像≫
樽美酒研二さんのすっぴん(素顔)を見てみましょう。
現在のすっぴん画像
樽美酒研二さんは、
自身のインスタグラムや、
写真集やカレンダーなどの自身のバースデーグッズなどで、
すっぴん(素顔)を披露しています。
めちゃくちゃイケメンですね。
素顔のまま活動しても、
人気が出るカッコよさですよね。
若い頃のすっぴん画像
樽美酒研二さんが若い頃は、
現在とはまた違った雰囲気のイケメンでした。
若い頃も現在も、
白塗りメイクをする前とした後では、
同じ人物とは思えない変わりようですね。
樽美酒研二さんは、
白塗りメイクでバンド活動をしていることを、
両親にも内緒にしていたそうで、
「CDがオリコンで10位以内に入ったら報告する」
と決めていたそうで、
「女々しくて」がオリコン4位に入った時に、
実家の福岡に5年ぶりに戻り、
白塗りメイクで登場したところ家族はビックリしたそうです。
お父様は、
「言葉が出ない」
と呆然とし、
お母様は、
「えらい上手やね、お化粧が」
と、まさかの化粧技術を絶賛したそうです。
素敵なご両親ですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
樽美酒研二さんが顔を白塗りメイクする理由と、
すっぴんの時はどのような顔なのか、
調べてみました。
◆白塗りメイクの理由は社長の提案
◆先代ドラマーも白塗りメイクだった
◆赤面症を隠すことができて結果オーライ
◆すっぴん(素顔)は現在も若い頃もイケメン
ボーカル以外は楽器を演奏していないことで
お茶の間に驚きを与えたゴールデンボンバー。
それに加え、
樽美酒研二さんの白塗りメイクはインパクト大で、
結果「女々しくて」は大ヒットとなり、
4年連続でNHK紅白歌合戦にも出演しましたね。
近年の樽美酒研二さんは、
SASUKEに出演するなど、個人としての活動も目立ってきました。
インスタなどで見ることができる、
樽美酒研二さんの素顔はとてもイケメンで、
筋肉美も話題になっています。
これからの活動もさらに楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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