こんにちは、ララです☆
「晩餐歌(ばんさんか)」で一躍有名になった中学生のシンガーソングライターのtuki(ツキ)さん。
15歳とは思えない楽曲の世界観に、驚きの声があがっていますね。
今回の記事では、
◆親や生い立ちは?
◆これまでに出している楽曲
という内容について調べてみました。
さっそく見てみましょう。
本名と名前の由来は?
残念ながら、tuki(ツキ)さんは本名は公表していません。
「tuki」というアーティスト名の由来については
「月って神秘的なイメージがあって、個人的にも昔から好きな存在だったので、今の名前にしました」
引用:ビルボードジャパン
と語っています。
「luna」でもなく「tsuki」でもなく、「tuki」というところがとても素敵だと思います!
顔画像はある?
tukiさんは、本名だけでなく顔も公表していません。
楽曲の動画などで、首から下だけ確認することができます。
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制服姿も素敵なtukiさん。
ストレートの黒髪は、清楚な中学生そのものですね!
今は中学生ということもあり顔出ししていないのでしょうか。
今後、顔出しする可能性もありますよね。
最近は、Ado(アド)さんやyama(ヤマ)さんなど、顔出ししていないアーティストも増えています。
tukiさんも今後、顔出しなしのまま活動をされるのでしょうか。
親はどんな人?生い立ちは?
幼いころからピアノを習っていて、音楽が大好きだったというtukiさん。
この頃はクラシックを弾いていたそうです。
そして13歳のとき、自粛期間で学校が休みで、家にあったお父さまのギターをなんとなく触っていたというtukiさん。
ギターの弾き語りをするようになったのは、お父さまのギターが家にたまたまあったからなんですね!
家では、お父さまが好きだったという「NICO Touches the Walls(通称:NICO)」の音楽が流れていて、ライブにいくほど大好きになったそうです。
残念ながらNICOは、2019年11月で活動を終了していますが、今度はtukiさんがライブをする側になっていくのでしょうか。
楽しみですね!
お父さまととても仲の良いtukiさん。
「晩餐歌」をリリースするにあたって、お父さまと出世払いを約束して、レコーディングをしたそうですよ。
親は子どもを応援するとき、
とよく言いますが、本当に実現するとは思っていなかったのではないでしょうか(笑)
ディスコグラフィー
tukiさんがこれまでにリリースした楽曲を見てみましょう。
「晩餐歌」
2023年9月29日にリリースされたのが、Tiktokでバズった「晩餐歌」です。
愛を求める切実な気持ち。
そして不安。
そんな心の中を叙情的に歌った曲ですね。
「晩餐歌弾き語りver」
2023年10月17日にリリースされたのが、「晩餐歌弾き語りver」です。
「一輪花」
2023年11月28日にリリースされたのが「一輪花」です。
tukiさんの楽曲は、なんとなく懐かしくもあり、すこし切なくなったりしますね。
歌詞の世界観に、すごく惹きこまれます。
「サクラキミワタシ」
2024年1月10日にリリースされたのが「サクラキミワタシ」です。
「サクラキミワタシ」というタイトルで、「桜・君・私」だと思っていましたが、「桜木・見渡し」という両方の意味があるのでしょうか。
歌・演奏はもちろんですが、作詞のセンスもすばらしいですよね!
tukiさんの楽曲はコチラからダウンロードできます↓
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、中学生シンガーソングライターのtukiさんについて調べてみました。
◆年齢は15歳(2024年2月現在)
◆顔出しもしていない
◆幼いころからピアノ、中学生からギターをはじめた
◆「晩餐歌」がTiktokでバズり有名に
「晩餐歌」をはじめ、tukiさんの楽曲にはまっすぐな思いが込められていて、グッとひきこまれていますね!
作詞・作曲・弾き語りのすべてを1人でしているというところにも驚かされます。
これからもすてきな楽曲を作って欲しいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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