こんにちは、ララです☆
元横綱の朝青龍(あさしょうりゅう)さん。
不祥事により2010年に突如引退してからは、
生まれ故郷のモンゴルに帰って、実業家として成功をおさめていますね。
過去には、お酒や暴力など良からぬ行動がとりざたされた朝青龍さんですが、
現在は再婚した奥様ととても仲が良いようです。
今回の記事では、
朝青龍さんが再婚した現在の奥様はどのような人物なのか、
また、元妻であるタミルさんとの離婚原因は何だったのか、
調査してみました。
さっそく見てみましょう。
朝青龍さんの現在の嫁(妻)は誰?再婚したのはいつ?
朝青龍さんは2020年7月16日に、
再婚したことをツイッターで報告しました。
結婚する事になりました。宜しく pic.twitter.com/8w2aOJAE6W
— Asashoryu第68代横綱朝青龍🇯🇵🇲🇳 (@Asashoryu) July 16, 2020
お名前はオギーさんとおっしゃる方で、
同じモンゴル出身の方のようです。
職業については、モデルをしていたという噂もありますが、
真偽のほどは不明です。
しかし、恵まれたスタイルやビジュアルからすると、
納得の情報ではありますよね。
朝青龍さんがツイッターで再婚することを報告したのは2020年7月ですが、
2018年11月13日に放送された「有吉弘行のダレトク!?」に出演した際、
と婚約者の存在を明かしていたのです。
そして、この番組が放送された約2年後にゴールインとなりました。
さらには、結婚後の2021年11月25日、
夫婦で大相撲を観戦したことをツイッターで報告しています。
初優勝🏆
思い出の深い九州場所家内と一緒に🤲❤️🔥 pic.twitter.com/jZoNHWAAtg— Asashoryu第68代横綱朝青龍🇯🇵🇲🇳 (@Asashoryu) November 25, 2021
とても仲の良い、お似合いのご夫婦ですよね。
元妻のタミルさんとの離婚原因は何だった?
朝青龍さんは現在の奥様と結婚する前は、
ゴンボツェレン・タミルさんと結婚していました。
中学生の頃に朝青龍さんがタミルさんに一目惚れをして、
遠距離恋愛を乗り越えてまで結婚したお2人でしたが、
のちに離婚しています。
お2人の離婚原因は何だったのでしょうか。
女性問題
朝青龍さんとタミルさんの離婚原因のひとつは、
朝青龍さんの女性問題だと言われています。
「朝青龍とタミルさんは07年春場所後、東京とモンゴルとの別居生活を始めた。理由は女性問題だった」
「ある関係者は『2004年8月に盛大な披露宴を行った後から、横綱は無断外泊することが多くなった。東京場所で自宅に帰れるはずなのに帰らないこともしばしばだった。夫婦でいさかいが絶えなくなり、横綱の方から別居を切り出した』と話す」
引用:日刊スポーツ
2人の子供の事を考え、復縁を希望していたタミルさん。
一時は関係が改善したこともありましたが、
朝青龍さんの女性の噂が絶えず、最終的に離婚に至りました。
酒によるDV(暴力)
もうひとつの離婚原因について、
酒癖の悪さによるDVなのではないか、とも言われています。
2012年5月の現地の新聞で、
「酒に酔った朝青龍さんがタミルさんを殴った」
と報じられたのです。
自力で立てないほどのケガを負ったタミルさんは入院まで必要となり、
さらには、タミルさんへの暴行はこれが3回目だったとも報じられました。
朝青龍さんは2010年1月にも泥酔して暴れる騒動を起こし、
一般人男性(半グレ集団のリーダー)に暴行を働いたとして、
日本相撲協会から厳重注意を受けたことがありました。
この時、朝青龍さんは、
と語っていましたが、
その2年後に報じられたタミルさんへの暴力行為。
報道が事実であれば、本当に残念ですね。
今の奥さんは大丈夫なんかな
DVって繰り返すっていうもんね
これまでさまざまな経験をされてきた朝青龍さん。
現在は穏やかで幸せな生活を送っていることを祈るばかりですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
元横綱の朝青龍さんの再婚相手について、
元妻のタミルさんとの離婚原因は何だったのか、
調査してみました。
◆2018年放送のテレビ番組で婚約者の存在を明かしていた
◆元妻のタミルさんとは女性問題、酒癖の悪さなどが原因で離婚?
過激な発言や行動が度々話題になった朝青龍さんでしたが、
相撲界での強さは群を抜いていましたね。
引退後は母国のモンゴルで実業家として成功をおさめ、
新しい奥様との関係も良好のようです。
大相撲を一緒に観戦しているということは、
日本にも訪れる機会があるということなのですね。
引退後のエピソードなどをバラエティー番組で語って欲しいところです。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
ランキングに参加しています。
クリック↓で応援お願いします♬
コメント