こんにちは、ララです☆
令和の浅田真央さんとの呼び声が高い、
フィギュアスケート界の新星、島田麻央（しまだまお）選手。
14歳にして、4回転ジャンプを成功させるなど、
今後の活躍が期待されていますね。
そんな島田麻央選手のコーチを務める人物は、
織田信成（おだのぶなり）さんにモラハラで提訴された、
濱田美栄（はまだみえ）コーチなのです。
今回の記事では、
島田麻央選手のコーチを務める濱田美栄コーチについて、
調べてみました。
さっそく見てみましょう。
島田麻央選手が濱田美栄コーチの指導を受けた理由は？
出典：https://number.bunshun.jp/
島田麻央選手は11歳の時に、
濱田美栄コーチの指導を受けるため、東京から京都に引っ越ししています。
当時の島田麻央選手は、
ダブルアクセルはあまり飛距離が出ない跳び方をしていて、
フォームを治すために濱田美栄コーチの指導を受けることにしたのです。
濱田美栄コーチは紀平梨花選手にトリプルアクセルを教えた敏腕コーチで、
出典：朝日新聞
濱田美栄コーチの指導を受け始めたわずか4カ月後、
島田麻央選手は4回転トウループを習得しました。
濱田美栄コーチは、
紀平梨花選手以外にも、宮原知子選手や本田真凛選手らを指導した人物で、
厳しい指導でも有名ですね。
そんな濱田美栄コーチの厳しい指導を乗り越え、
現在は「天才少女」「令和の浅田真央」とまで呼ばれるようになりました。
今後の活躍は間違いないでしょう。
濱田美栄コーチは織田信成さんに提訴されていた！モラハラの内容は？
出典：朝日新聞
島田麻央選手らを輩出した濱田美栄コーチですが、
織田信成さんからモラハラで訴えられていたのです。
発端は織田信成さんが濱田美栄コーチに注意したこと
事の発端は、
織田信成さんが関西大学のアイススケート部の監督就任直前、
リンク上で5人が一斉に8の字練習をしていたことに危険を感じ、
濱田美栄コーチに注意をしたことでした。
このとき濱田美栄コーチは、顔を真っ赤にして、
と織田信成さんに主張したというのです。
部則の変更をきっかけにモラハラが始まる
織田信成さんは、アイススケート部内の成績不良者が多いことから、
練習時間の変更を提案し、それが実行されていました。
濱田美栄コーチはこのことに反対していて、
これをきっかけにモラハラが始まったと織田信成さんは話しています。
織田信成さんが受けたパワハラの内容は？
織田信成さんは、
濱田美栄コーチから受けたモラハラの内容について、
次のように語っています。
◆陰口をたたかれる
◆近くを通ると話すのをやめる
◆悪評を流される
◆近づくと露骨に嫌がる
こういったことから織田信成さんは、
発熱、頭痛、吐き気、動機、めまいなどの体調不良をきたし、
2019年9月9日に監督を退任したのですね。
一方の濱田美栄コーチは、
と逆に名誉毀損で訴えている状態なのです。
このモラハラ訴訟の判決は、
2023年3月2日に言い渡されるということで、
どのような結審が下されるのか注目ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
島田麻央選手のコーチを務める濱田美栄さんについて、
調べてみました。
◆濱田美栄コーチの指導から4カ月で4回転トウループを習得
◆濱田美栄コーチは織田信成さんからモラハラで提訴されていた
厳しい指導で有名な濱田美栄コーチ。
「選手に上手くなって欲しい」「練習時間を確保したい」
という思いが強すぎたことが、
織田信成さんから訴えられることにつながったのかもしれません。
モラハラ行為については真偽の程は不明ですが、
濱田美栄コーチが強い選手を輩出したということは事実ですね。
現在は島田麻央選手のコーチを務めていますし、
2030年のオリンピックに向けて頑張って欲しいところですね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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