こんにちは、ララです☆
俳優の奥田瑛二(おくだえいじ)さん。
若い頃はイケメンで、
最近は渋みも増し、
カッコよさにさらに磨きがかかった素敵な俳優さんですよね。
奥田瑛二さんの妻は、
エッセイストでタレントの安藤和津(あんどうかづ)さん。
長女は映画監督の安藤桃子(あんどうももこ)さん、
次女は女優の安藤サクラ(あんどうさくら)さん、
次女の安藤サクラさんの夫は俳優の柄本佑(えもとたすく)さんという、
なんとも豪華な芸能一家です。
そんな奥田瑛二さんの若い頃は、
モテモテのプレイボーイで、
有名芸能人と浮名を流しました。
それは誰だったのでしょうか。
さっそく見て見ましょう。
奥田瑛二さんの過去の女性遍歴が豪華!
奥田瑛二さんが若い頃付き合っていた彼女は誰なのでしょうか。
喜多嶋舞さん
奥田瑛二さんは、
元女優の喜多嶋舞さんと付き合っていたことをキッパリ認めています。
奥田瑛二さんは、
1986年に放送された富士写真フイルムのCMで、
喜多嶋舞さんと共演されていました↓↓
のちに喜多嶋舞さんは、
元光GENJIの大沢樹生さんと結婚しましたが離婚しました。
その後、
息子さんの「DNA鑑定騒動」は記憶に新しいところですね。
そして浮上したのは、
「本当の父親は奥田瑛二さんなのでは?」
という疑惑。
この件に関しては、
奥田瑛二さんは、まったくのシロで、
完全に”とばっちり”でしたね。
過去の恋愛が、
こんなに後になって降りかかってくるとは、
奥田瑛二さんもまさか思ってもみなかったことでしょう。
一方で、
子供の父親であることは否定したものの、
喜多嶋舞さんと付き合っていたことを認めた潔さについて、
「男っぷりが上がった」という評価?も受けました。
松田聖子さん
奥田瑛二さんは、
1987年に放送された、
松田聖子さん主演のドラマ「スイートメモリーズ」で、
松田聖子さんの恋人役を演じていました。
奥田瑛二さんも松田聖子さんも、
恋多き俳優さんであり歌手。
ドラマの評判も良かったことから、
「2人は付き合っているのでは?」
という噂が流れました。
しかし、
2ショットなどが取られることもなかったので、
もしかしたら「噂レベル」だったのかもしれません。
一般人
奥田瑛二さんは、
芸能人だけでなく、
一般人女性とも浮気を繰り返していたようです。
明石家さんまさんがCAを集めた合コンで、
お持ち帰りしたのをスクープされたことがあります。
本人は否定しているそうですが、
真偽のほどはどうだったのでしょうか。
そして、
「奥田瑛二は一夜を共にした女性と、2回目はない」
という都市伝説まであるそうです。
ホンモノのモテ男ですね。
安藤和津さんが奥田瑛二さんと離婚しない理由
結婚前の恋愛ならまだしも、
奥田瑛二さんの女癖の悪さは、
結婚してからもあいかわらずだったようですが、
妻の安藤和津さんは奥田瑛二さんと離婚しませんでした。
なぜ安藤和津さんは離婚しなかったのでしょうか。
安藤和津さんの母から諭された
安藤和津さんは、
奥田瑛二さんの女癖について、
お母様に相談したそうです。
お母様から返ってきた答えはこうでした↓↓
「浮気が嫌なら醜い男と結婚すれば良かったんだよ」
この答えには賛否両論あるかもしれませんが、
安藤和津さんは、
「イイ男と結婚した私は幸せ者」
と思うようになったそうです。
何とも素直な性格ですよね。
奥田瑛二さんが安藤和津さんの母の介護をしてくれた
奥田瑛二さんは、
脳腫瘍になった安藤和津さんの母を介護してくれたそうです。
「一緒に住んで面倒をみよう」
奥田がそう言ってくれたことはありがたかった。そこから介護の日々が始まりました。
夜は寂しさから15分おきに起こされ、2時間おきにおむつの交換。大柄な母のトイレ介護では、肩を脱臼したりギックリ腰になったこともありました。
介護に下の世話はつきもので、排泄するのは生きている証でもつらいものです。
ある日のことです。私の友達が家に遊びに来たときに、母が下半身裸のままでヨチヨチ歩き、部屋から出てきて、おむつを片手に私に媚びへつらうような目をして、「ねえ、あんた、これ当てて」と言うんです。
あのプライドの高い毅然とした母が…ショックでしたね。母がどんどん小さくなっていって。そんな時に支えになったのは奥田の存在でした。印象的だったことがあります。
ウンチを漏らした母のパジャマのズボンを脱がして、トイレに運ぼうとした時、母の意識がもうろうとして、私の上にもたれるように倒れてしまいました。母の体重は70㎏以上あって、私ひとりでは支えられない。
「お義母さん、ぼくならいいよね」
偶然帰宅した奥田が駆け寄ってそう言うと、母は「うん」とうなずきました。下半身裸で汚物まみれの母のお尻を抱えた奥田はお尻を洗うのも手伝ってくれて、そのままベッドまでおんぶしてくれました。
引用:女性セブン
ここまでされると確かに、
女癖の悪さに目をつむってしまう、
安藤和津さんの気持ちが分かるような気がします。
奥田瑛二さんのカッコよさは、
見た目だけじゃないのがよく分かるエピソードですね。
家族の絆
奥田瑛二さんと安藤和津さんが離婚しない理由のひとつに、
家族の固い絆も関係しているようです。
「長女の桃子はロンドン大学芸術学部を次席で卒業。映画監督、作家、カメラマンなど多彩な才能を花開かせている。次女のサクラはだめんずを演じさせたら右に出る者のいないうまさ。脱ぎっぷりも抜群に良く、各映画賞で新人賞を根こそぎかっさらった実力派。奥田が監督する映画に和津夫人とともに2人は欠かせない存在になっている。奥田は家族で映画を作ることに“珠玉の幸福感”を感じており、血のつながりが離婚を回避したといえる」
引用:アサ芸プラス
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
俳優の奥田瑛二さんの過去の女性遍歴に迫ってみました。
◆喜多嶋舞さんと付き合っていた
◆松田聖子さんとドラマで共演し、つきあっている噂が流れた
◆安藤和津さんと結婚後も女癖の悪さはあいかわらず
◆離婚しない理由は安藤和津さんの母の言葉
◆奥田瑛二さんは義母の介護もしてくれたことが大きい
◆安藤和津さんと娘2人との強い絆が離婚を阻んだ
そんな奥田瑛二さんは、
12月2日放送の「徹子の部屋」で、
安藤桃子さんと初めての親子共演をされます。
「目が合っただけ妊娠する」と言われた奥田瑛二さんも、
今は2人の孫のおじいちゃんになり、
孫にデレデレだそうです。
「徹子の部屋」では、
孫と戯れる映像を本邦初公開するとのことで、
どんな表情を見られるか楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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