こんにちは、ララです☆
映画監督の安藤桃子(あんどうももこ)さん。
父は俳優の奥田瑛二(おくだえいじ)さん、
母はエッセイストの安藤和津(あんどうかづ)さん、
妹は安藤サクラ(あんどうさくら)さんという、
芸能界のサラブレッドですね。
そんな安藤桃子さんは、
結婚、出産、離婚という人生の大きなライフイベントを経験し、
現在は娘と高知県で暮らしているのです。
今回の記事では、
安藤桃子さんが高知に移住した理由や、
離婚した元旦那さんはどのような人物なのか、
そして、子供の年令や性別、画像を調べてみました。
さっそく見てみましょう。
安藤桃子さんが高知に移住した理由は?
芸能一家で育ち、
東京で暮らしていた安藤桃子さんが、
高知県に移住した理由はなんだったのでしょうか。
映画のロケで訪れたのがきっかけ
安藤桃子さんが、
移住することになったきっかけは、
映画「0.5ミリ」の撮影で高知を訪れたことでした。
安藤桃子さんは、
「3秒で移住を決めた」
と語るほど、高知にひとめぼれしたようですね。
一緒に高知を訪れていた、父の奥田瑛二さんに、
「ここから革命を起こします。だから高知に移住します」
と宣言したそうです。
「ここには自分の人生を描いていくための何かがある」
と直感した安藤桃子さん。
自分の直感を信じて行動できるところは、
本当に素晴らしいですね。
本能的に決めた
安藤桃子さんは、
本能的に「ここだ!」と感じ、
高知に移住することにしたそうです。
「高知は海があって山があって川があって、なんかこう人として懐かしく感じる。そこに身を置いていたらとても自分が生きやすくて、肩の力を抜きながら抜くからこそいっぱい力を出せるっていう、そんな感覚だったんですよね」
と語っている安藤桃子さん。
高知は、安藤桃子さんにとても合っているということなのでしょう。
住んでいるのはビルの5階
「田舎に移住」と聞くと、
海や川、畑に囲まれた一軒家を想像する人も多いと思いますが、
安藤桃子さんが住んでいるのは、高知市内のビルの5階だそうです。
「滝を見たい!」「川で泳ぎたい!」と思ったら、
住んでいる所から15分で行けるそうで、
こういったことが叶う高知が、
とても気に入っているようですね。
さすがに、幼少期から大都会東京の豪邸から、
古民家暮らしというのは、
環境が違いすぎて、
長続きしない可能性もありますよね。
そういった点では、
住居は住みやすいところで、
自然を感じたくなったら、
それが身近にあるという高知での暮らしは、
すごくいいなと思います。
安藤桃子さんの元旦那は誰?離婚理由は何だった?
安藤桃子さんは、
2014年3月14日に結婚しましたが、
2018年5月下旬に離婚しています。
元夫はどのような人物で、
離婚理由は何だったのでしょうか。
安藤桃子さんの元旦那は1歳年下で馴れ初めは山!
安藤桃子さんの元旦那さんは、
1学年下の同い年で、
大阪出身の方だそうです。
そんなお2人の馴れ初めは、
「和歌山県の山で知り合って、意気投合した」
とのことで、
登山かなにかで知り合ったのでしょうか。
相手が芸能一家の長女である安藤桃子さんだと知った時、
元旦那さんは驚いたでしょうね。
安藤桃子さんの元旦那の職業は?
安藤桃子さんの元旦那さんの職業は僧侶だそうです。
安藤桃子さんは元旦那さんについて、
「職業を聞かれると、説明に困るんです。
山で鹿を狩ったり、その皮をなめしたり、
自分で家も建てられる。「これまでの人生で出会ったことがないタイプ。
すべてを任せられる仙人みたいな人」「とても心強く、この人が一緒なら何があっても生き残れるなと思った」
と語っていました。
2014年10月頃は、
映画「0.5ミリ」の高知市内の特設劇場で、
劇場ディレクターも務めていたそうです。
離婚理由は何だった?
安藤桃子さんが離婚した理由は、
だったそうです。
慰謝料なしの円満離婚だったのですね。
安藤桃子さんに子供はいる?
安藤桃子さんに、子供はいるのでしょうか。
長女は現在小学2年生
安藤桃子さんは、
結婚した翌年の2015年2月25日に、
長女を出産しています。
2022年7月現在の年令は7歳で、
小学2年生になるのですね。
高知県では、
地域の人たちと「みそ作り」や「畑仕事」などもされているそうですよ↓
また、安藤桃子さんのインスタグラムにも、
長女と思われる女の子との写真が投稿されていました↓
高知での暮らしを、
親子で楽しまれているようですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
映画監督の安藤桃子さんについて調べてみました。
◆映画のロケで訪れた高知が気に入り、3秒で移住を決意
◆大阪出身の僧侶と結婚し、長女を出産していた
◆離婚後は長女と高知に住み続けている
高知の自然がどことなく懐かしく感じ、
そこで生活していくことに喜びを感じている安藤桃子さん。
そんな高知で、
地域の人とコミュニケーションをとりながら、
娘さんと一緒に生活されていること、
本当に素敵ですよね。
これからも素敵な映画を撮り続けて欲しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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