こんにちは、ララです☆
TRFのメインボーカル、YU-KI(ゆーき)さん。
TRFの結成から30年とは思えないほど、
若々しいビジュアルで、
歌とダンスも素晴らしいですよね。
そんなYU-KIさんですが、
最近「声が出ていない」と厳しい声があるようです。
YU-KIさんの声が、
昔のように出なくなった理由は何なのでしょうか。
さっそく見てみましょう。
YU-KIの声が出なくなった理由(原因)は?
YU-KIさんの声が、
以前より出なくなった理由は何なのでしょうか。
「声帯結節」を患っていた
YU-KIさんは2018年頃に、
喉の病気である「声帯結節(せいたいけっせつ)」を患っていたことを、
DJKOO(ディージェイコー)さんがSNSで明かしています。
◆左右対称に声帯にこぶができる状態
◆歌手や歌を習っている人はなりやすい
◆発症すると声がかすれたり、長時間話すのがつらくなる
DJKOOさんの投稿によると、
「YU-KIさんは声帯結節を乗り越えた」とありますが、
今も喉に極力負担をかけないように、
高音を出したり、
声を伸ばした歌い方は避けているような印象ですよね。
もともと高音が苦手
YU-KIさんは、
もともと高音が苦手だそうです。
小室哲哉さんが手がける楽曲は、
高音が随所に散りばめられているため、
苦しそうに歌っている印象はあります。
デビュー初期の頃は、
口パクも多かったというYU-KIさん。
中期からは、ライブでは無理をせず、
キーを下げて歌っているようですね。
ところが、
テレビ番組に出演するときは、
ほぼ原曲キーのまま歌っているようですね。
視聴者は、
デビュー当時や、CD音源のイメージがあるため、
「高音が出なくなった」という印象があるのかもしれません。
喉を絞った歌い方
YU-KIさんの声は、
とても綺麗な声質ですよね。
ただYU-KIさんは、
喉を絞った歌い方をするクセがあるそうです。
大きな声や高音を出そうとしたときに、
喉に力を入れると、
声帯周りの筋肉が緊張してしまい、
聴いてる方も「苦しそうだな」と感じますし、
喉にも負担がかかるそうです。
声量が少ない
YU-KIさんは、
もともとあまり声量があるシンガーではないようです。
その反面、とてもよく通る綺麗な声質ですよね。
YU-KIさんの才能を見出した小室哲哉さんは、
次のように評しています。
「声がカイリー・ミノーグに似ているのが印象的だった」
「声色と歌い方がシンセサイザーの音色にすごく馴染む」
「リズム乗りが日本語でもいける」
YU-KIさんは、
もともとパワフルな歌い方をするシンガーではないことと、
上述した高音が苦手という点もあり、
「声が出ていない」という印象になっているのではないでしょうか。
ですが、それをカバーする煌びやかな声質を、
YU-KIさんは持っていると思います。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
TRFのボーカルであるYU-KIさんの、
声が出ていない理由について調べてみました。
◆声帯結節を患っていた
◆もともと高音が苦手
◆喉を絞って歌うクセがある
◆声量が少ない
◆デビュー初期は口パクだったことも
「EZ DO DANCE」で一躍有名になったTRF。
YU-KIさんの魅力的なボーカルはもちろん、
YU-KIさんを含む4人のダンスと、
DJKOOさんのカッコイイDJには、
度肝を抜かれましたよね。
今年(2022年6月)で、55歳になるYU-KIさん。
この年齢にして、
このパフォーマンスができる人は、
ほかにはいないのではないでしょうか。
これからも素敵な歌声とダンスを披露して欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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