こんにちは、ララです☆
レゲエミュージシャンの三木道三(みきどうざん)さん。
現在は、DOZAN11(ドーザンイレブン)さんとして活動していますね。
「一生一緒にいてくれや♪」
という耳に残るフレーズと歌詞の、
「Lifetime Respect」が大ヒットし、
見た目もインパクトのある三木道三さんですが、
「Lifetime Respect』がオリコンチャート1位となった翌年の2002年、
歌手活動を引退しているのです。
レゲエ史上初のオリコン1位という快挙を成し遂げ、
人気絶頂の中、
DOZAN11さんが引退した理由は何だったのでしょうか。
私生活では、
結婚して子供がいるのかどうかも気になりますね。
さっそく見てみましょう。
DOZAN11さんが引退した理由は?
DOZAN11さんが、人気絶頂の中、
引退した理由は何だったのでしょうか。
交通事故の後遺症で体が限界だった
DOZAN11さんは学生時代、
アメリカに留学していました。
1995年のある冬の夜中、
砂漠で友人が運転する車が横転し、
車外に放り出されたしまったDOZAN11さん。
交通事故で負ったケガの状態は、
◆右ひざの皿が破ける
◆足の裏が破ける
◆顔中血だらけ
◆顔の骨と歯が飛ぶ
という大きなケガで、
右ひざにボルトを入れたり、
顔の骨に腰骨を移植するなど、
これまで6回もの手術をしたそうです。
医師からは、
「こんな事故だと8割は○んでる」
と言われたそうですよ。
相当大きな事故だったのですね。
DOZAN11さんの「Lifetime Respect」が大ヒットした頃、
この学生時代の古傷が痛み出し、
体は限界だったそうです。
肩は上がらず、足も曲がらないし、腰も痛い。
損傷したままのところも残っていたそうです。
「しっかりリハビリをしたい」
「再手術して右ひざのボルトを抜きたい」
と、歌手活動を引退したようですね。
自律神経の乱れで体調悪化
古傷のつらさもある中、
DOZAN11さんは、自律神経の乱れもあり、
体調が悪化したそうです。
自律神経の乱れは、
さまざまな体の不調を来たしますし、
つらい生活を送っていたのではないでしょうか。
逆流性食道炎を患っていた
DOZAN11さんは、その後、
逆流性食道炎も患っていたそうです。
2年半ほど、筆談を余儀なくされた時期もあったようですね。
2カ月間、寝たきりに
日韓W杯観戦後、
ブラジルに行ったDOZAN11さん。
その時、激しい腰痛に襲われ、
ブラジルで2カ月間寝たきりになったそうです。
異国の地で腰痛に襲われ、
そのまま寝たきりになったDOZAN11さん。
不安な日々を送っていたのですね。
結婚して妻や子供はいる?
DOZAN11さんは結婚して妻や子供はいるのでしょうか。
離婚歴あり
DOZAN11さんは、
2009年に一般女性と結婚されています。
しかしその後、離婚されているようですね。
子供が1人いる
DOZAN11さんは、
「リディムくんとメロディーちゃん」
という絵本を出版されています。
著書のプロフィールの中に、
「一児の父」
と書かれていますので、
子供が1人いることは間違いないようです↓↓
子供が、
離婚された元奥様との間のお子様なのか、
再婚されているのかは不明ですが、
レゲエミュージシャンであるDOZAN11さんが、
絵本を作ったというあたりに、
子供への愛情を感じますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
三木道三さんとしてデビューし、
「Lifetime Respect』が大ヒットとなった、
DOZAN11さんについて調べてみました。
◆学生時代の交通事故の後遺症が引退のきっかけのひとつ
◆自律神経の乱れや逆流性食道炎も患っていた
◆腰痛で2カ月間寝たきりだった
◆一般女性と結婚するも離婚
◆現在は一児の父
いったんは歌手活動を引退したDOZAN11さん。
その後は名前を三木道三さんからDOZAN11さんに改名し、
活動を再開されましたね。
現在は音楽活動のほか、
音楽アプリ『mupic』を開発したり、
絵本を出版するなど、
幅広い活躍をされているDOZAN11さん。
これからもどんどん活躍して欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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