こんにちは、ララです☆
女優の入来茉里(いりきまり)さんが、
俳優の柄本時生(えもとときお)さんと離婚しましたね。
柄本時生さんと言えば、
父が俳優の柄本明(えもとあきら)さん、
母が女優の角替和枝(つのがえかずえ)さん、
兄が柄本佑(えもとたすく)さんという芸能一家ですね。
さらに、柄本佑さんの奥様の家庭も芸能一家という、
ものすごい顔ぶれの家系なのです。
入来茉里さんと柄本時生さんが離婚した理由は、
「芸能一家」という点が関係していたのでしょうか。
そして、入来茉里さんがこぼしていた、
柄本時生さんについてのグチ(?)についても、
まとめてみました。
さっそく見てみましょう。
入来茉里さんと柄本時生さんの離婚原因(理由)は何?
2022年6月1日、
女優の入来茉里さんと俳優の柄本時生さんが、
離婚していたことが報じられましたね。
お2人が離婚した原因は何だったのでしょうか。
「肩身が狭かった」
入来茉里さんは、
「家族が有名人ばかりで肩身が狭い」
とこぼすことがあったそうです。
確かに柄本時生さんの父母や兄は、
知らない人はいないと言ってもいい存在ですよね。
入来茉里さんも女優として活動していて、
「ラッキーセブン」や「TOKYO MER」などの、
人気ドラマに出演しましたが、
柄本時生さんのご家族と比較すると、
超売れっ子という印象はありません。
このことに、
入来茉里さんは「肩身が狭い」と感じていたようですね。
嫁いびりの可能性はある?
入来茉里さんが柄本時生さんと結婚したのは、
2020年2月16日でした。
柄本時生さんの母である角替和枝さんは、
2018年10月27日に他界していますので、
姑からの嫁いびりの可能性はありませんね。
また、父の柄本明さんも、
お芝居の中では、強烈なキャラクターを演じていますが、
嫁をいびる性格ではなさそうです。
ただ、柄本明さんは奥様の角替和枝が亡くなってから、
淋しい思いをされたようで、
息子の柄本時生さんにたびたび電話をかけてきて、
コーヒーをよく飲みに行っていたと話していました。
「役者一家」である柄本明さん時生さん親子の会話を耳にして、
壁を感じたという可能性はあるかもしれませんね。
価値観の不一致?愚痴の内容は?
入来茉里さんは、
夫の柄本時生さんのことを、
番組内で次のように語っていました。
「白いTシャツがすごい好きで、同じのばっかり着る」
「どう見てもシミなのに、シミがついたのが味になっていると、本人いわく。」
「シミがついた、首元が伸びちゃったのを平気な顔して着ていく」
「基本ちょっと汚いですね」
「食べ終わった後に緑色の野菜が全部よけられてて。ブワーッと並んでたんですよ、アスパラガスが」
「友達が少なすぎて、まっすぐ家に帰ってくるのが心配」
このように語った入来茉里さんですが、
とてもにこやかだったため、
本気のグチではなく、ネタとして話したのだと思います。
ところが、
2021年の後半あたりから、
夫婦間のすれ違いが増えていったようで、
「久しぶりにお茶しにきたけど、1人で台詞をブツブツ言ってる」
「冷房の設定が合わない」
「(柄本時生さんに)もらったものを身につけているのに気づいてなさそう」
「前髪切ったのに気づいてなさそう」
「アイシャドウもリップも新しいのに気づいてない」
と小言がヒートアップ。
徐々に黄色信号となっていったのでしょうか。
ただ、どこの夫婦にも言えることですが、
これまで別々に生活をしてきた男女が、
全くストレスなしで、一緒に生活することはできませんので、
友人関係だった時には何とも思わなかった小さなことが、
結婚生活の中で徐々に気になっていった可能性はありますよね。
一方で、
入来茉里さんは柄本時生さんのことを、
「長い友人関係の中で、彼がどれほど優しく誠実なのかは分かっていた」
とブログで綴っていました。
人としての愛情とリスペクトを感じる言葉ですね。
柄本家の家系図がスゴイ!
あらためて、
柄本家のスゴイ家系図を見てみたいと思います。
両親や兄のみならず、
兄の嫁一家も芸能一家で、
俳優の奥田瑛二(おくだえいじ)さん、
エッセイストでタレントの安藤和津(あんどうかづ)さん、
映画監督の安藤桃子さんと、女優の安藤サクラさんという、
豪華な顔ぶれです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
入来茉里さんと柄本時生さんが離婚について、
考察してみました。
◆離婚原因は、入来茉里さんが肩身が狭いと感じていたから?
◆柄本時生さん家族と、義姉家族も芸能一家
◆12年間の友人時間を経て「交際0日婚」だった
2008年に放送されたドラマ「私は一本の木に恋をした」で共演し、
12年間の友人関係を経て結婚しています。
「交際0日婚」と言われたお2人ですが、
結婚前に12年という友達だった期間があったのですね。
残念ながら離婚となってしまいましたが、
それぞれの道で幸せになって欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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