こんにちは、ララです☆
日本の裏社会や世界中の危険地帯を取材している、
丸山ゴンザレス(まるやまごんざれす)さん。
自らを「犯罪ジャーナリスト」と名乗り、
少し怖いイメージもある一方で、
笑った顔はキュートで、そのギャップもまた魅力のひとつですね。
今回の記事では、
丸山ゴンザレスさんのプロフィールや、
家族はどのような人物なのか調べてみました。
さっそく見てみましょう。
丸山ゴンザレスさんって何者?
国内外問わず、闇社会やスラム街など、
危険なところに潜入している丸山ゴンザレスさん。
いったいどのような人物なのでしょうか。
年齢や本名などプロフィールを紹介!
丸山ゴンザレスさんのプロフィールを見てみましょう。
◆本名 丸山佑介(まるやまゆうすけ)さん?
◆ペンネーム 丸山佑介さん、荒井裕介さん
◆生年月日 1977年10月30日(44歳/2022年9月現在)
◆出身地 宮城県仙台市
◆身長 175センチ
◆体重 100キロ
◆出身高校 仙台育英学園高等学校
◆出身大学 國學院大學文学部史学科卒業
◆大学院 國學院大學大学院考古学
◆職業 ジャーナリスト、編集者、國學院大學学術資料センター共同研究員
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学歴は?
中学時代の丸山ゴンザレスさんは、
柔道部に所属していて、
学校の成績も良かったそうです。
ところが第1志望の公立高校の入試に失敗し、
合格すると思っていた丸山ゴンザレスさんは、
相当ショックを受けたようですね。
そして、スポーツで有名な仙台育英高校に進学しました。
高校時代に青春18きっぷで国内をまわり、
風景が気に入ったという理由で、
大学は島根や鳥取の国立大学に行こうとしましたが、
お母様に心配され、折衷案で東京の國學院大學に進学したそうです。
大学卒業後は、そのまま就活はせずに大学院生となりましたが、
先輩から泊まり込みのアルバイトを強制され、
ということで、
大学院2年生で修士号をとって辞めたそうです。
名前の由来は?
「丸山ゴンザレスさん」という印象的なお名前は、
書籍を出す時に決まったそうです。
当時、
苗字か名前のどちらかをカタカナにするのが流行っていました。
そして、丸山ゴンザレスさんの雰囲気から、
というアドバイスのもと、
さまざまなカタカナの名前を挙げていると、
丸山ゴンザレスさんが、
「ゴンザレスがいい」と言ったことがきっかけで、
編集長が「それだ!」となり、
丸山ゴンザレスさんに決定したのだそうです。
職歴がスゴイ!
丸山ゴンザレスさんはこれまでに、
どのような仕事をしていたのでしょうか。
出版社(ブラック企業)
大学院を辞めた後、
丸山ゴンザレスさんは出版社に就職しています。
ところが、丸山ゴンザレスさんが就職した会社はブラック企業だったようです。
◆契約をとってきたら、無理難題を与えて、失敗したところを潰してくる
◆経営状態が悪く営業の仕事で発生した経費が払われない
◆借金取りが会社に乗り込んできた時、社長は裏口から逃げる
◆ミスを全部かぶせてきた
最終的には、
『お前彼女いる? いるなら抱かせろよ』
と最悪のことを言われた丸山ゴンザレスさんは、
『次、何か言ったらぶん殴るぞ!!』
と言って翌日辞表を出したそうです。
なかなかスゴイ職場ですよね。
アンダーグラウンドなバイト
その後無職になった丸山ゴンザレスさんは、
アンダーグラウンドなアルバイトにも手を出したそうです。
◆何が入っているか分からないアタッシュケースを大阪に運ぶ仕事
◆警察の知人から送られてきた警察限定グッズなどをヤフオクで売る仕事
など
測量会社に正社員として就職
経済的に困窮していた丸山ゴンザレスさんに、
大学の時の先生が声をかけてくれたそうです。
そして、その先生の同級生が経営している測量会社に、
正社員として入社しました。
給料はあまり高くなかったそうですが、
頑張って働き、社会人としての素養も身に着けていったそうです。
編集者になる
測量のための機材を車に積み込んでいたとき、
出版社に勤める大学時代の知り合いに会った丸山ゴンザレスさん。
久しぶりに親交を深めていると、
「うちの編集者が話を聞きたがってるんだけど会わない?」
「せっかくそんな面白いエピソードを持ってるんだから本にしない?」
と勧められ、
本を書き始めたそうです。
そんな中、測量会社の業績が悪化し、
会社が倒産するギリギリ手前で、
「アジア『罰当たり』旅行」を発売した丸山ゴンザレスさん。
26歳で編集者としてのスタートを切ったのですね。
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丸山ゴンザレスさんの家族は?
丸山ゴンザレスさんの家族は、
どのような人たちなのでしょうか。
父親は国鉄(JR)の職員
丸山ゴンザレスさんのお父様は、
国鉄(現在のJR)の職員だったそうで、
経済的には不自由のない家庭だったそうです。
一方で、
「オヤジはアルコール依存症に近い酒飲みで、学校をずる休みさせて釣りに連れていったりする人」
引用:https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kyouko-takeda/18-00049
と丸山ゴンザレスさんは語っていて、
さらに、
「オヤジと学校さぼってキャンプした時に、山の上の湧き水をくんでキャンプ用のコンロでコーヒーを沸かしてくれて。それがおいしかったんですよ。だから小学生のうちからブラックコーヒーを飲む習慣が身についた。そうやってオヤジにどんどん仕込まれていくんです。ナイフを使わずに魚をさばく方法とか」
引用:https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kyouko-takeda/18-00049
とも語っています。
そんなサバイバルなお父様ですが、
「本を読むっていう習慣も父親から受け継ぎました。晩御飯までに近所の本屋さんに車で行くんですけど、付いていくと本を1冊買ってくる。でもオヤジは漫画を買うのは好きじゃなくって。1冊買ってもらったら帰ってから晩飯前後で本を読む。本屋さんに行く、漫画じゃない本を選ぶ、読むっていうのは、オヤジから学んだ習慣ですね」
引用:https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kyouko-takeda/18-00049
とも語っていて、
この頃から本にも慣れ親しんでいたようですね。
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母親は衣料品店で働いていた
丸山ゴンザレスさんの家庭は共働きで、
お母様は衣料品店で働いていたそうです。
丸山ゴンザレスさんは、
「母親が共働きコンプレックスからか、お小遣いをわりとくれたんですよ。で、おばあちゃんもお小遣いをくれたもので、お小遣いがダブルインカムだった。なので、片方からもらったお金で『週刊少年ジャンプ』や『コロコロコミック』を買い、もう片方からもらった分で食い歩くっていう生活をしてました」
引用:https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kyouko-takeda/18-00049
と語っています。
子供の頃からよく食べて、すくすく成長したゴンザレス少年。
炊飯器は一升炊きだったそうですよ。
添加物や着色料が嫌いで、
料理やケーキまでも手作りだったというお母様。
今でもお母様が作ってくれた「キャロットケーキ」は、
心に残っているようです。
きょうだいは姉と妹
丸山ゴンザレスさんには、
姉と妹がいるようです。
「うち、姉と妹がいるんですけど、ほとんど俺ばっかり食べてましたね。小さい頃、妹は鰻(ウナギ)のかば焼きとか出ても食えなくて、タレだけ掛けたごはんを食べてたんですけど、その鰻も俺がもらったり」
「カレーライスが大好物だったんですけど、肉がブロックで入ってると、俺がおかわりする時に、全部たいらげちゃうもんだから、家族の中で不協和音が鳴り響いて。で、母親が考えた苦肉の策が、肉を全部ひき肉にしちゃうっていう」
引用:https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kyouko-takeda/18-00049
3人きょうだいということで、
食に関する揉めごと?が多かったようですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんについて、
調べてみました。
◆國學院大學大学院出身
◆ブラック企業勤めなどを経て編集者に
◆家族は父、母、祖母、姉、妹の6人家族
「クレイジージャーニー」に度々出演し、
コワモテのビジュアルでありながら、
ふとした時に見せる表情は、
とても優しくてキュートな丸山ゴンザレスさん。
受験やブラック企業での経験を経て、
注目を集めるジャーナリストになりました。
丸山ゴンザレスさんが潜入する場所は危険な所が多く、
気にはなるけど自分では行けないような場所ばかりですね。
時には、「大丈夫なの?」と心配になるような食べ物にも挑戦していますが、
これからも気を付けて取材をして欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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