こんにちは、ララです☆
毎年1月2日に皇居で行われる「新年一般参賀」。
3年ぶりに実施される見通しであることが発表されましたね。
これまでは事前申し込みは不要だった新年一般参賀ですが、
2023年は抽選という形を取るようです。
今回の記事では、
2023年の新年一般参賀の応募方法や抽選申し込みの時期、
入場できる人数や実施回数と、
お出ましになる皇族方はどなたなのかリサーチしてみました。
さっそく見てみましょう。
新年一般参賀2023が実施の見通し
感染拡大に伴い、
2年連続で中止となっていた「新年一般参賀」
2023年(令和5年)については、
実施される見通しであることが報じられましたね。
3年ぶりに新年一般参賀再開へ 密集避け、事前応募制の見通し https://t.co/S24PqimXbC
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) October 27, 2022
新年一般参賀2023の応募方法や申込時期は?
2023年(令和5年)1月2日に実施される、
新年一般参賀の応募方法や申込時期について見てみましょう。
新年一般参賀2023の応募方法は?
これまでは事前申込は不要だった新年一般参賀ですが、
2023年については、感染対策のため、
事前応募制とし、応募多数の場合は抽選になります。
具体的な応募方法は現在発表されていませんので、
分かり次第更新します。
≪2022年11月2日更新≫
新年一般参賀の申し込みは、
宮内庁ホームページのほか、往復はがきでも申し込みができます。
ホームページからの申し込みはコチラ
往復はがきで申し込みの場合は、
宮内庁のこちらのページをご覧ください。
1件の申し込みにつき2名まで申し込みができます。
3名以上の家族やグループの場合は、分けて申し込みする必要がありますね。
代表者はもちろん、同伴する人の名前も記載が必要で、譲渡はできません。
そして、当日は本人確認があります。
転売対策もきっちりされていますね。
入場に時間がかかることは必至で、当日は早めに向かうことも重要です。
新年一般参賀2023の申込時期はいつ?
申し込み開始日や締切日は、
現在発表されていません。
分かり次第更新します。
≪2022年11月2日更新≫
新年一般参賀の申し込みは、
宮内庁のホームページの場合、
2022年11月2日午前9時から2022年11月18日午後11時59分までです。
往復はがきの場合、2022年11月18日消印有効です。
新年一般参賀2023の抽選結果の発表はいつ?
新年一般参賀の抽選結果は、
12月中旬に発表予定とのことです。
入場できる人数や回数は?
2023年の新年一般参賀に入場できる人数と、
何回行われるのか、見てみましょう。
入場者数は約1500人
新年一般参賀に入場できる人数は、
と宮内庁は発表しました。
前回の2020年の参加者は約6万9千人、
前々回の2019年の参加者は約15万人でしたから、
相当絞った人数であることが分かりますね。
3年ぶりの実施とあって、
参加したい人は多いかと思いますが、
少しでも感染のリスクが減るといいですよね。
実施回数は何回?
2023年の新年一般参賀については、
回数はまだ発表されていません。
令和2年は第5回まで開催されました。
◆第2回 午前11時00分ごろ
◆第3回 午前11時50分ごろ
◆第4回 午後1時30分ごろ
◆第5回 午後2時20分ごろ
≪2022年11月2日更新≫
令和5年の新年一般参賀も、
上記と同じ時間にお出ましになることがアナウンスされました。
参加される皇族は?
天皇皇后両陛下のほか、
成年皇族がお出ましになる、新年一般参賀。
2023年は成年皇族になった愛子さまもお出ましになる予定とのことで、
とても楽しみですね。
令和2年に開催された時に、
お出ましになった皇族の方は以下のとおりです。
◆第2回 第1回と同じ
◆第3回 天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下,眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下
◆第4回 天皇皇后両陛下,秋篠宮皇嗣同妃両殿下,眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下
◆第5回 第4回と同じ
小室眞子さんは2021年10月に結婚されましたので、
令和2年の新年一般参賀が最後ということになりましたね。
中止の可能性はある?
2023年の新年一般参賀が3年ぶりに実施されることが報じられましたが、
「感染が急拡大すれば実施を見送る可能性がある」
出典:読売新聞オンライン
ともアナウンスされていますので、
中止の可能性も十分考えられます。
日本国民が楽しみにしている行事ですので、
感染の拡大や大きな事故などなく、
無事に開催されるといいですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
3年ぶりに実施される見通しの、
新年一般参賀について調べてみました。
◆応募多数の場合は抽選で1回あたりの入場者数は約1500人
◆令和2年は第5回まで開催された
◆状況に応じて中止の可能性もあり
晴れやかな気持ちで迎えた新年に、
天皇皇后両陛下ほか、皇族の方のお姿を拝見すると、
すがすがしい気持ちになりますよね。
2年続けて開催されなかった新年一般参賀。
多数の応募があることは間違いなさそうです。
抽選に漏れてしまっても、
テレビで放送されるはずですから、
楽しみにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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