こんにちは、ララです☆
TMレボリューションこと、
西川貴教(にしかわたかのり)さん。
パワフルな歌声と歌唱力、
トーク力も魅力のミュージシャンですよね。
西川貴教さんは、
デビュー当時は華奢な体つきでしたが、
いつから筋肉ムキムキの体になったのでしょうか。
そして、
何がきっかけで、
どのようなトレーニングで、
現在のような体つきになったのでしょうか。
さっそく見てみましょう。
西川貴教さんが筋トレを始めた時期ときっかけは?
西川貴教さんが、
トレーニングを始めたのはいつからで、
きっかけは何だったのでしょうか。
西川貴教さんが筋トレを始めた理由(きっかけ)は?
西川貴教さんは、
デビュー当時、
身長161センチ、体重41~42キロという体格でした。
色白で女性のような体がコンプレックスだった上に、
ライブ中に頻繁に脱水症状になり、
よく気絶していたのだそうです。
この時期のライブは1年間で約100本で、
体重は30キロ台だったそうです。
「これでは周りにもファンにも迷惑をかけてしまう」
と思った西川貴教さんは、
強い体を作り、
ライブの精度を上げるため、
必要に駆られてトレーニングを始めたのだそうです。
現在の西川貴教さんのムキムキボディを見ると、
てっきり、筋トレが好きでやっていると思っていました。
西川貴教さんも、
「ラクはしたい」
「朝起きて、行きたくないな、めんどうだなと思う」
と話しています。
ですが、
続けているうちに、
「今となってはむしろ、やらないことの方が恐怖心を感じる」
という風に変わっていったようですね。
西川貴教さんが筋肉ムキムキになったのはいつから?
デビュー当時は華奢な体だった西川貴教さん。
西川貴教さんがトレーニングを始めたのは、
2000年頃だったようです。
◆1996年6月24日発売「HOT LIMIT」の頃↓
この頃は華奢な体に、
黒のテープ(?)みたいなものを巻いていますね。
今見ても、すごいインパクトですよね。
◆1999年2月3日発売「WILD RUSH」の頃↓
少し筋肉がついてきているのが分かりますね。
◆2000年9月6日発売「磨弾」の頃
1年前を比較すると、
確実に筋肉量が増えていますね。
2000年頃から始めたトレーニングが、
結果として表れていますね。
西川貴教さんのトレーニング方法や食事管理は?
西川貴教さんは、
どのような方法でトレーニングや食事管理を行っているのでしょうか。
西川貴教さんは2つのジムを使い分けている
西川貴教さんは、
2つのジムを使い分けて、
トレーニングをしているそうです。
②パーソナルトレーナーつきの筋トレ (週3回)
西川貴教さんはやせ型のため、
「体内に水を貯めておくタンクが足りない」と、
専門家に指摘されたそうです。
この「タンク」は「筋肉」だそうで、
カラダづくりには、筋トレが欠かせなかったのですね。
西川貴教さんの筋トレメニューは?
西川貴教さんのトレーニングメニューは、
次のとおりです。
◆腕立て伏せ (10回×10セット)
◆腹筋 (100回連続)
◆レッグアダクション (20回×4セット)
◆レッグアブダクション (20回×4セット)
◆背筋 (10回×10セット)
◆壁倒立 (10回×5セット)
◆ラットプルダウン50~80㎏(60回)
◆懸垂 (10回×5セット)
◆腕立て伏せジャンプ (10回×4セット)
◆ベクトラルフライ (8回×7セット)
◆ベンチプレス35~75㎏ (10回×6セット)
◆トライセプス (10回×4セット)
◆自転車でのインターバル (10秒×5セット)
スポーツ選手並みのトレーニングメニューですよね。
西川貴教さんの筋肉が形成されたのは、
過酷なトレーニングをこなしてきたからだったのですね。
徹底した食事管理がスゴイ!
西川貴教さんは、
一時期、1日1食の生活をしていたそうです。
その方が仕事に集中できたのだそうですよ。
減量期は1日6食で、
1食200キロカロリーで2時間おきに食べるそうです。
現在は1日4食で、
脂質の少ないお肉など、
たんぱく質を多く摂るようにしていて、
徹底的に食事管理していることが分かりますね。
その時々に応じて、
食事の回数や食事内容を変えて、
徹底した食事管理を行っているのですね。
一方で、
食べることが大好きな西川貴教さんは、
会食の時などは好きなものを食べて、
翌日に調整するという工夫もしているそうです。
我慢ばかりでは長続きしないですものね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
西川貴教さんが筋肉ムキムキになった時期と、
きっかけや方法について調べてみました。
◆西川貴教さんが筋トレを始めたきっかけはライブ
◆トレーニングメニューはスポーツ選手並み
◆徹底した食事管理
◆筋トレを始めたのは2000年頃
西川貴教さんは、
筋肉ムキムキになりたかったのではなく、
あくまでも「肉体管理」「健康維持」という目的だったのです。
現在の筋肉ムキムキボディは、
あとからついて来た「結果」だったのですね。
「ベストボディジャパン」に出場し、
2020年、2021年と2年連続で優勝した西川貴教さん。
「ベストボディジャパン」のコンセプトは、
「笑顔で満ち溢れ、心身共に健康的な生活を過ごすこと」
なんです。
ボディビルとは異なった趣旨なんですね。
西川貴教さんはまさに、
「ベストボディジャパン優勝者」の名にふさわしい、
健康的な体の持ち主ですよね。
これからも強靭な体を生かした、
全力のパフォーマンスを楽しみにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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