【大渕愛子弁護士】誹謗中傷の内容がエグい!犯人はどんな人物で処分の内容は? - Trendist

【大渕愛子弁護士】誹謗中傷の内容がエグい!犯人はどんな人物で処分の内容は?

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こんにちは、ララです☆

 

大渕愛子さんが刑事告訴していた

大渕愛子さんへの「ネット上での誹謗中傷事件」。

 

大渕愛子さんへの誹謗中傷の内容は、

どういったものだったのでしょうか。

 

そして、

ネット上に誹謗中傷を書き込んだ犯人は、

どのような人物だったのでしょうか。

 

犯人に下された処分の内容は果たして?

驚きの罰金の金額も調べてみました。

 

さっそく見てみましょう。

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大渕愛子さんへの誹謗中傷のエグい内容とツッコミどころ≪画像≫

 

大渕愛子さんのブログには、

大渕愛子さんへの誹謗中傷が多数書き込まれていました

 

その酷い内容とは、

どのようなものだったのでしょうか。

 

大渕愛子さんへの誹謗中傷の内容

 

犯人が、

大渕愛子さんのブログに書き込んでいた誹謗中傷は、

以下のようなものでした。

 

出典:https://ameblo.jp/ohbuchi-aiko/

 

 

◆不妊症高齢出産帝王切開でしか産めない障害者お婆ちゃん

◆障害者お婆ちゃんだから不妊症

◆障害者お婆ちゃんだから次がないから焦ったら〇〇(子供?)、△△(子供?)と歳違い

◆障害者お婆ちゃんだから女性特有の病気になって手術の傷跡+帝王切開の傷で傷だらけ

◆障害者お婆ちゃんだから帝王切開でしか産めない

◆障害者お婆ちゃんだから生まれる日を決められてご愁傷様

◆正常分娩できる若い健常者ママじゃないから、またの浅いビキニも着れない

◆傷跡+お婆ちゃんだから夏場もお腹が隠れる水着しか着れない

◆産み分けしなきゃ異性を産めない

◆どうしても異性が欲しくて3人目はいいと言われているのに無理やり求められて、

 ご愁傷様な旦那

◆〇〇(子供?)はダウン症

◆△△(子供?)は頭の病気

◆異常分娩でしか産めないような親だから親同様、女性特有の病気&不妊症&異常分娩でしか産めない、そして何の病気を持って生まれてくるのやら

◆そんな障害者お婆ちゃんだから□□みたいに旦那に捨てられるのも時間の問題

 あー楽しみにしてるね

◆そして金山さん~▽▽の旦那みたいに若い健常者女性のところに行って幸せになってね

◆不妊症高齢出産帝王切開そして女性特有の病気にもなってるから、

 臍下が傷跡だらけのカタワ障害者お婆ちゃん

◆みなとみらいに来るなよ

◆カタワ菌をばら撒くなよ

◆みなとみらいや港区など不釣り合いな場所にくるなよ

◆出産予定日あたりに破水しない障害者お婆ちゃん

 そもそも陣痛が来て破水だから

◆カタワ障害者お婆ちゃんは▽▽だから破水しちゃうの?

 それも出産予定日前後でもない月に

 そんな事、一度もないよ

◆だいたい障害者お婆ちゃんだから帝王切開でしか産めないから、

 〇〇も△△も生まれてくる日を決められて

 本来は自然に出産予定日前後数日に産まれてくるのに

◆産む人が障害者お婆ちゃんのせいで〇〇や△△もご愁傷様な事で

◆□□は障害児、〇〇はダウン症、△△は頭の病気

 予定の◎◎(3人目のお子さん?)はどんな病気をもった障害児なんだか

◆産み分けしなきゃ異性も産めない

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誹謗中傷の内容がツッコミどころ満載

 

いや、ほんとスゴイですね。

このような内容を書き込まれた大渕愛子さんの気持ちを考えると、

こちらまで苦しくなってきます。

 

「帝王切開」「不妊症」「高齢出産」「障害」といったワードがかなり出てきますが、

ものすごい偏見の持ち主なんですね。

 

「若いママ」「普通分娩」にこだわる人なんでしょうか。

このご時世に??

 

高齢出産でも普通分娩の人いますし、

若いママでも帝王切開の人はたくさんいますよね。

 

私の後輩は逆子が直らなくて帝王切開で出産しましたが、

ギリギリまで逆子体操、頑張っていましたよ。

帝王切開での出産後は、

5センチずつしか歩けないほど傷口が痛かったと聞いて、

私は帝王切開で出産した人をとても尊敬しています

 

「不妊症」を乗り越えて、

「帝王切開」で、「高齢出産」したママを、

尊敬こそすれ、誹謗中傷する神経が分かりません

 

後述しますが、

犯人は2児のママです。

2人も子供産んで、

こんな偏った考え方で、

人を誹謗中傷するなんて、

軽蔑します。

 

書いてる内容がオカシイのは当然として、

これだけのボリュームの文章を書く熱量がスゴイ

しかし、文章のボリュームはスゴイですが、

同じことしか言ってないですね

 

ひとつひとつツッコミたいところなのですが、

ひとつだけ。

 

「産み分けしなきゃ異性を産めない」

って、、、

 

え???

 

「あなたは産み分けしなくても希望の性別の子供を産めるの?」

「念力か何かで?」

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もうひとつのツッコミ「弁護士相手に誹謗中傷は無謀」

 

大渕愛子さんは、

やり手の弁護士先生です。

その気になったら論破されるに決まっていますよね。

 

実際に、

ネットでの誹謗中傷だと告訴が難しいのに、

「投稿者特定」までして

結果は「有罪」の罰金刑となりました。

 

当然ですよね。

相手は「プロ」ですから。

 

いえ、相手が弁護士でなくてももちろんダメですよ!

でもあまりにも「無謀」です。

 

犯人はどんな人物?

 

大渕愛子さんは、

犯人がどのような人物だったかをブログで明かしています。

 

犯人は女!年齢は?子供はいる?

こんなコメントを投稿するのはどんな人なのか、と興味を持った方も多いと思います虫めがね
警察や検察は、全てを被害者に話すわけではないですが、教えてくれることもあります。
差し支えないと思われる範囲で書きます。
年齢は、私より少し下。
性別は、女性。
子供が2人いる。
子供2人のうち、1人は、私の長男と同じくらいの年齢。
私とは全く面識はない。

引用:大渕愛子オフィシャルブログ

 

大渕愛子さんは、

犯人がどのような人物だったのか、

このように語りました。

 

この語り方に、

大渕愛子さんの怒りが込められているように感じます。

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誹謗中傷をした理由は?

 

犯人は、

大渕愛子さんを誹謗中傷した理由について、

以下のように語っているそうです。

私が聞いた範囲では、
「帝王切開は普通の出産方法ではないのに、それを普通のことかのように書いていることがおかしいと思った」
ということのようです。

引用: 大渕愛子オフィシャルブログ

 

「帝王切開は普通の出産方法ではない?」

あまりの知識のなさに驚きを覚えますね。

 

また、

警察が「日々ブログを読んで羨ましいとか、そういう気持ちもあったのか」と聞いたところ、それは否定したとのこと。

引用大渕愛子オフィシャルブログ

 

うーん、たぶん羨ましいんだろうと思います。

自分では「羨ましくなんてない!」と言っていても、

深層心理では、やはり羨ましいのでしょう。

 

だから、大渕愛子さんのブログをチェックしたり

歪んだ感情で誹謗中傷を書き込んだりするのではないでしょうか。

 

謝罪の気持ちはない

犯人は、謝罪もしないし、

反省もしていないようです。

検察からは、被害者である私に謝罪の手紙を書くことを提案したそうですが、その提案を一旦持ち帰り、後日「書かない」という回答をしたそうです。
書かない理由は分かりませんが、反省していないことは確かだと思います。
病気がある等のやむを得ない事情も特にないそうです。

引用: 大渕愛子オフィシャルブログ

 

2人の子供が自分のせいでいじめられないか心配は?

 

犯人には2人の子供がいるとのことです。

報道では実名は出ていませんが、

このご時世ですから、

いずれは顔写真などが出てこないとも限りません

犯人のみならず家族の写真まで出ることもあるのです。

 

近所の人や子供の学校の人は、

すでに知っている人もいるかもしれません。

 

人の目も気になりますが、

「自分の母親は、人を誹謗中傷した罪の前科がある」

という事実ですよね。

 

いろいろな意味で、

犯人の子供達のことが心配ですね。

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驚きの処分内容は?

出典:大渕愛子オフィシャルブログ

 

有罪になったのは、とりあえず良かったですが、

罰金の額は、なんと「たったの10万円」!!

 

これだけのことをしておいて、

罰金の金額が10万円というのは、

あまりに安いと感じました。

 

大渕愛子さんは罰金目的で告訴したわけはなく、

強い正義感からくる行動だと思います。

 

結果、有罪の処分が出ましたが、

罰金がこの金額だと、

「ネットにおける誹謗中傷」の抑止効果は、

そこまで高くないのではないでしょうか。

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回の記事では、

弁護士の大渕愛子さんが受けた誹謗中傷の内容と、

犯人はどのような人物なのか調べてみました。

 

◆犯人は大渕愛子さんにネットで酷い誹謗中傷をくりかえしていた

◆処分の内容は「有罪」だが「罰金はわずか10万円」

◆犯人は大渕愛子さんのすこし下の年齢の女性で2児の母

◆反省はしていない様子

 

大渕愛子さんのブログに書き込まれた誹謗中傷は、

本当にひどい内容でしたね。

 

「ネットでの誹謗中傷も有罪になる」という処分が下されたのは、

良い前例になりました

 

このような行動を取った犯人には、

きっちり反省して欲しいところですが、

それもかなわないのは悲しいですね。

 

これだけのボリュームの文章を書くエネルギーを、

別の何かに活かしたらいいのにと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

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