【ブラック企業】エスコヤマ書類送検の理由は?残業時間はどれくらい?

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こんにちは、ララです☆

 

兵庫県三田市にある、

人気洋菓子店「パティシエ・エスコヤマ」

 

過去に2度、

労基署(労働基準監督署)から是正勧告を受けていましたが、

改善されず、書類送検されました

 

エスコヤマの、

驚きの残業時間はどれくらいだったのでしょうか。

 

そしてエスコヤマの社長(オーナーシェフ)である、

小山進氏のコメントはどのような内容だったのでしょうか。

 

さっそく見てみましょう。

エスコヤマが書類送検された理由は?残業時間は?

 

人気洋菓子店「パティシエ・エスコヤマ」が書類送検されました。

具体的に見てみましょう。

 

エスコヤマの残業時間は月342時間!

 

 人気洋菓子店「パティシエ・エス・コヤマ」が従業員に長時間労働をさせたとして書類送検されました。

労働基準法違反などの疑いで書類送検されたのは、兵庫県三田市に本社がある法人としての「パティシエ・エス・コヤマ」と、製造と経営部門の男性幹部2人です。

伊丹労働基準監督署によりますと、「エス・コヤマ」は社員11人に対して、労使協定で合意した時間外労働の上限を超えて長時間労働などをさせた疑いです。

労基署によりますと、去年1月16日~2月15日までの1か月で最大341時間58分の時間外労働などをしていた社員もいて、「過労死ライン」とされる月100時間を大幅に超えていたということです。

引用:MBSニュース

 

エスコヤマは、

最長で月に341時間58分の時間外労働と休日労働をさせていたとのこと。

 

約342時間!?!?

“労働時間”ではなく“時間外労働と休日労働”がですよ!

ということは、

仮に、1日8時間勤務×20日=160時間として、

通常の労働時間の約3倍もの時間、働いていたということになります。

 

ところで、

342時間の残業と休日労働って、

どんな生活なのでしょうか。

 

◆通常の労働時間=160時間
◆残業・休日労働の時間=342時間
◆合計502時間
◆30日間休みなしで働いたとして502時間÷30日=1日約17時間労働

 

たとえば朝6時から夜の11時まで

毎日毎日休みなく働き続けるということです。

 

最悪の事態を招かなかったのが不思議です。

残業代不払い

 

これだけの長時間労働をさせておきながら、

当然、残業代は不払いだったようです。

 

労基署から2度の是正勧告を受けて、

最終的には、未払い分の支払いを進めたとのこと。

 

この支払いをめぐっても、

会社側と社員側が“面談”をしたという話で、

個人的な感想としては、

そんな恐ろしい面談、想像しただけで身の毛がよだちます

 

上述した「月に最長341時間」の社員にも、

きっちり支払われたのでしょうか。

時間外手当の金額までは明らかにされていませんが、

仮に1時間2500円として、

1カ月の残業代が85万2500円ということになります。

 

残業代を支払ったら働かせて良いというわけではありませんが、

少なくとも、労働の対価はしっかり支払うのは当然のことですよね。

社長(オーナーシェフ)小山進氏の言い分は?

出典:eskoyama

 

社長(オーナーシェフ)である小山進氏は、

この件について、どのように考えているのでしょうか。

 

「知らなかった」

伊丹労働基準監督署(兵庫県伊丹市)から是正勧告を受けながら改善しなかったことについて、「パティシエ エス コヤマ」の広報室は、

「代表の小山進は当初、是正勧告を受けたことを知らなかった」と説明した。

引用:神戸新聞NEXT

 

過去に2度も是正勧告を受けていたことを、

「知らなかった」という小山進氏

 

そんなことってあるのでしょうか。

 

「報告書に部長が勝手に印鑑を押した」

2018年1月に勧告を受けた際は、当時の管理本部の部長が対応。

小山氏は報告を受けていなかったといい、広報室は「部長が是正報告書に小山の印鑑を押して労基署に提出したとみられる」と説明。

引用:神戸新聞NEXT

 

労基署に提出した「是正報告書」に、

当時の部長が小山進氏の印鑑を押して提出していたとのこと。

 

そして、是正勧告を受けていたことを、

ほかの社員も知らなかったというのです。

 

「部長が悪い」という人もいると思いますが、

私は、この陰に「パワハラ」の香りをプンプン感じます

 

是正勧告を受けていることを報告することで、

部長は叱責されることを恐れたのではと感じます。

 

社員が上司にミスなど都合の悪いことを報告しない理由は、

上司からの叱責が怖いからではないでしょうか。

 

もちろん勝手に押印したことはダメですが、

報道でも「すべて部長の責任」と言わんばかりの内容で、

いい気分はしませんね。

ちなみに、こちらの部長は2019年に退職しています。

 

「技術を身につけて欲しかった」

 

小山進氏は、長時間労働させた理由について、

次のようにコメントしています。

「できる限り機械に頼らず手作りにこだわっており、そこが多くの人に評価されてきた」

「従業員もその技術を学びたいと集まってくれていた」

引用:神戸新聞NEXT

 

いわゆる「やりがいの搾取」ではないでしょうか。

 

「学びたい」と言ったのは“社員側”

だから「教えてやっている」

よって、自分の時間は洋菓子作りにすべて捧げるのは当然

意訳すると、そういうことですよね。

 

エスコヤマのホームページの採用情報には、

次のようにあります。

エスコヤマで働くことはたいへんです。なぜかと言うと、ここはスタッフが「仕事を覚える」のではなく「人間を磨く」場だと、シェフの私が考えているからです。

お客様はケーキだけを買いに来られるのではありません。作り手から感じるパッション=その人にしかないインパクトのある個性にふれ、そこから得られるエネルギーを求めています。

仕事をする上でベースとなる、人間としての素養も磨いてもらいます。「そんな掃除で満足しとるんか!」「もっと大きな声で話しなさい!」などと、小姑のように注意もします。

この考え方に共感できた上で、エスコヤマで働く意欲がある方は、ぜひ連絡ください。

引用:パティシエエスコヤマ

 

完全に体育会系ですね。

体育会系がダメということではないですよ。

「長時間労働」「残業代不払い」ということがなければ、

素晴らしい考え方だと思う人もいるでしょう。

そういう志の高い人たちの、

やる気や時間や気力といったものが搾取されたのは残念です。

 

個人的には、

ケーキやスイーツに「パッション」や「エネルギー」はそこまで求めませんが。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、

「小山ロール」が人気の洋菓子店「エスコヤマ」の、

書類送検された理由と、残業時間などの実態について調べてみました。

 

◆最長、月に342時間の時間外労働をさせていた

◆残業代は未払いだった

◆社長(オーナーチェフ)の小山進氏は勧告を認識していなかった

 

スイーツって、

食べるととても「幸せな気持ち」になりますよね。

 

その裏で社員がこんな労働をしていたと知ってしまうと、

とてもじゃないですが、

もうエスコヤマのケーキやスイーツでは幸せな気持ちになれません。

 

オーナーシャフの「パッション」や「エネルギー」といった、

「精神論」「根性論」もいいかもしれませんが、

法律はやはり遵守しないといけないですよね。

 

私も何度もエスコヤマにスイーツを買いに行きました。

周りには何もない、のどかな場所にエスコヤマはあります。

「今からおいしいスイーツを買いに行く」という気持ちも相まって、

道中の景色もワクワクしました

 

バレンタインの時期に、

デパートにエスコヤマが出店すると、

いつも列ができています

売り切れていることもよくありましたよ。

本当においしいスイーツですから、それも納得です。

 

そんなスイーツを作る人たちも、スイーツを食べる人と同じように、

笑顔であって欲しいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

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