こんにちは、ララです☆
2022年7月25日放送の「激レアさんを連れてきた。」で紹介される、
笹本裕月(ささもとゆづき)さん。
高校時代に、
公園にある幼児用ブランコにすっぽりハマってしまい、
救急隊員に救出されたという黒歴史の持ち主なのです。
今回の記事では、
笹本裕月さんがなぜ幼児用ブランコにハマったのか、
それが黒歴史になった経緯と、
笹本裕月さんの驚きの現在について、
調べてみました。
さっそく見てみましょう。
幼児用ブランコにハマり黒歴史になった経緯は?
笹本裕月さんはなぜ、幼児用ブランコにハマってしまったのでしょうか。
そして、どのようにして救出されたのでしょうか。
幼児用ブランコにハマった理由は?
笹本裕月さんは2014年6月の夜9時頃、
友達3人と公園にいたそうです。
そして笹本裕月さんは、
幼児が乗っても落ちないようになっているブランコに足で立っていたところ、
後ろから友達に押され、
体がすっぽりハマってしまって、腰骨が引っ掛かり、
ブランコから抜け出せなくなってしまったそうです。
どのようにして救出された?
ブランコから抜け出せなくなった笹本裕月さんは、
実家にいた祖母に助けを求め、祖母は119番をしました。
祖母が「とにかく孫が大変なんです!」と言ったため、
の大出動劇となりました。
かけつけた救急隊員6人で、
腰に「ニベア」を塗りまくり、
ブランコを四方八方に引っ張り、
ようやく笹本裕月さんの体はブランコから抜けたのだそうです。
黒歴史となる画像は自分で拡散!
笹本裕月さんは救急隊員によって救出されたあと、
友人達が撮影していた画像を、
自身のツイッターに投稿しました。
投稿した理由について、
「消防団員さんに迷惑をかけたから謝りたい」
くらいの軽い気持ちだったそうです。
身近な人しか見ないと思われた笹本裕月さんの投稿は、
5万リツイートの大バズリとなりました。
所属していたバスケ部の顧問の先生から、
「恥ずかしいから消しなさい」と言われ、
すぐに消したものの、時すでに遅しでした。
いわゆる「デジタルタトゥー」というやつですね。
そして、
ようやく忘れかけた頃に、
藤田ニコルさんに、
「やばっwww」
と投稿され、
またまた話題になるという繰り返しだったそうです。
笹本裕月さんの現在は?
幼児用ブランコにハマった黒歴史を持つ笹本裕月さんは、
現在どのような生活を送っているのでしょうか。
行政書士として独立していた!
笹本裕月さんは2022年4月、
行政書士登録を完了し、
「ささもと行政書士法務事務所」を開設していました。
行政書士を目指した理由は、
実家が営んでいた建設業の営業職として働いていた時、
「外部の行政書士に頼むより、自分でやればコスト削減になる」
と考えたからだそうです。
行政書士の2021年度の合格率は約11%。
コスト削減のためとはいえ、
難関資格に合格した笹本裕月さん、
優秀な方なのですね。
黒歴史ではなくビジネスチャンスにしていた!
学生時代から活発な性格で、
友達も多かったという笹本裕月さんですが、
ブランコ騒動のあと、さらに友達が増えたそうです。
地元でしばらくいじられたり、
他県の人からも「知っていますよ」と話しかけられるそうで、
嫌な思いは抱くどころか、
「おいしいネタ」くらいに受け止めているそうです。
行政書士になってからは、
「事務所の宣伝にもなる」と、
自ら「ブランコトーク」を繰り広げ、
ビジネスも右肩上がりになっていったようですね。
笹本裕月さんのブランコ騒動は、
「黒歴史」などと表現されていますが、
「僕自身何か悪いことがあるわけではないので、拡散されても何とも思ってない」
と語っています。
笹本裕月さんの物事の捉え方は、
「黒歴史」どころか「ビジネスチャンス」にも買えていて、
とても参考になりますし、見習いたいですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
高校時代の黒歴史が8年経っても消えない、
笹本裕月さんについて調べてみました。
◆高校時代に幼児用ブランコにハマり、救急隊員に救出される
◆友人が撮影していた画像を自らSNSで投稿しバズる
◆投稿は削除するも8年経った現在もネタにされる
◆笹本裕月さんは行政書士になっていた
◆ブランコ騒動をきっかけに交流が増えたり仕事の宣伝になっている
学生時代は、誰にでもあるであろう「黒歴史」。
笹本裕月さんにとっての黒歴史は、
幼児用ブランコにハマった画像をSNSに投稿してしまったことだったのですね。
笹本裕月さんはこの出来事を、
「交流が広まった」「ビジネスチャンスになっている」
と前向きに捉えていることから、
もはや黒歴史ではないのではないかと思います。
ブランコにハマってしまったときは、焦ったでしょうし、
出動した救急隊員さんも大変な思いをされたとは思いますが、
笹本裕月さんもおっしゃるとおり、
人を笑顔にするネタのひとつとして、
これからも前向きに生きていって欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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