【持続化給付金10億円詐欺】犯人の谷口光弘と梨恵の会社名が特定!手口は? - Trendist

【持続化給付金10億円詐欺】犯人の谷口光弘と梨恵の会社名が特定!手口は?

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こんにちは、ララです☆

 

コロナウイルスで収入が減った人を助けるための、

「持続化給付金」

約10億円もの給付金をだまし取った犯人が、

逮捕、指名手配されましたね。

 

今回の記事では、

この事件の犯人は誰なのか、

何という会社に勤めているのか、

そしてどういった手口で詐欺を行ったのか、

調査してみました。

 

さっそく見てみましょう。

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犯人は誰?職業や会社名が特定!

 

コロナ給付金詐欺の犯人は誰で、

どんな仕事をしている人物なのでしょうか。

 

主犯格は谷口光弘容疑者!会社はどこ?現在は海外逃亡!

出典:朝日新聞

 

この事件の犯人は、

三重県に住む4人の家族と、

この家族の知人で、SNSで集められた数十人のグループとのことです。

 

【4人家族】
◆谷口光弘容疑者      (47歳)

◆谷口梨恵容疑者      (45歳)

◆長男の大祈(だいき)容疑者(22歳)

◆当時19歳だった次男    (21歳)

 

そして、主犯は谷口光弘容疑者のようですね。

 

谷口光弘容疑者は、

三重県松阪市にある「有限会社ユニバーサルフード」の、

取締役に登録されています。

そして、元妻の谷口梨恵容疑者の名前もありますね。

 

 

「ユニバーサルフード」という会社名から、

食品関係の会社かと思いきや、

「飲食店の経営」のほか、

「労働者派遣業」「マッサージ業」「宅地建物取引業」等々、

多岐にわたる業務を行っていたようです。

 

ただし、谷口光弘容疑者の会社は東京にある、との報道もあるため、

三重の会社は同姓同名の別人の可能性もありますし、

東京の会社はさらに別の会社という可能性もあります。

 

実態のない会社だったのかもね

 

そして、谷口光弘容疑者は、

2020年11月にインドネシアに出国していて、

現在は行方不明で、指名手配中です。

 

家族は残して自分だけ逃亡したってこと?

まさか詐欺で得たお金、光弘容疑者が独り占めしたとか?

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谷口梨恵容疑者の会社は「株式会社SDS」!光弘容疑者とは離婚!

 

谷口梨恵容疑者は、

「株式会社SDS」という会社の取締役に登録されています。

 

そして、

会社の登録住所は、

谷口光弘容疑者の会社「ユニバーサルフード」と全く同じです。

夫婦で別々の会社を経営していたのですね。

 

上述したとおり、

谷口容疑者の会社は東京にあるとの報道もありますので、

同姓同名の可能性もあります。

 

谷口梨恵容疑者、

長男の大祈(だいき)容疑者、

当時19歳だった次男の3人は、

2022年5月30日に逮捕されています。

 

もともと家族4人は、

三重県松阪市に住んでいましたが、

谷口光弘容疑者を除く3人は、

2021年冬に三重県津市に引っ越したようですね。

 

さらに2022年1月、

谷口光弘容疑者と梨恵容疑者は離婚したようですね。

 

光弘容疑者はおととし海外逃亡してるけど離婚届どうしたんだろ?

国際郵便で送ってもらったのかな?

 

SNSで集められた数十人のグループは?

 

4人家族のほかに、

SNSで集められた数十人のグループが、

詐欺にかかわっているようです。

 

このグループは、

谷口光弘容疑者の知人と報道されていますが、

具体的には分かっていません。

谷口光弘容疑者以外の家族3人は逮捕されましたし、

残りのメンバーも時間の問題ではないでしょうか。

 

「給付金もらえるよ~」なんて甘い言葉に乗ると、痛い目見るね

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どんな手口で詐欺をした?

 

過去最大となった、

巨額の給付金詐欺。

谷口光弘容疑者らは、どのような手口を使ったのでしょうか。

 

詐欺行為はいつから始めた?金額は?

 

谷口光弘容疑者らは、

2020年6月頃から、1800件ほど嘘の申請を繰り返し、

9億6000万円以上もの金額をだまし取っていました

 

約10億円という金額の大きさにも驚きますが、

せいぜい数十人の人物から1800件もの申請が来たら、

役所は「おかしい」「あやしい」と思わないのかも不思議です。

 

仮に偽名を使ったのだとしても、

振込先は同一だったはずですよね。

 

ここでマイナンバーの登場でしょ!!

どのような事務処理をしていたのか、

しっかり調査して欲しいですね。

 

コロナ持続化給付金の申請は簡単!?

 

谷口光弘容疑者ら家族は、4人で分担して、

「ネットでの申請手続き」

「確定申告の作製」

「税務署に行く」

ということを行っていたようです。

 

そもそも「コロナ持続化給付金」は、

ネット申請ができて、役所に行く必要がないようですね。

 

そして、

お店に「ステッカー」を貼った写真を、

役所に提出するというもののようです。

このような方法なら、

悪いことを考える人間がたくさんいそうです。

 

谷口光弘容疑者らによって行われたケース以外にも、

給付が疑わしいものが噂されていましたよね。

この給付が始まって以降、

外車に乗り換えた個人事業主も多数いたようですが、

谷口光弘容疑者も裕福な生活を送っていたようです。

 

そもそも、

1家族でこれだけの数の申請があり、

審査もほぼない状態で、

原資は税金である給付金を簡単に出すというのは、

役所が杜撰だったと言わざるをえないのではないでしょうか。

 

谷口光弘容疑者と息子2人はセミナーを開いていた

出典:Yahoo!ニュース

 

主犯の谷口光弘容疑者と、

大祈容疑者と次男は、

東京都港区六本木のマンションやファミレスや、

大阪や名古屋でも、

個人事業主を集め、セミナーを開き

「国の制度には抜け穴がある」

「誰でも給付が受けられる」と、

指南していたようです。

そして、

数十万円の報酬を得ていたようですね。

悪質極まりない行為です。

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、

10億円というコロナの持続化給付金を、

だまし取った犯人は誰なのか、

またどういった手口を使ったのか、

調べてみました。

 

◆主犯は谷口光弘容疑者で現在海外逃亡中

◆残りの家族3人は逮捕

◆ネット申請や確定申告を家族で分担して行っていた

◆東京でセミナーを開き、手法を伝授していた?

◆SNSで人を集め、受け取った給付金から報酬を得ていた

 

山口県阿武町で起こった、

給付金誤送金の問題がようやく落ち着いたと思いきや、

給付金にまつわる新たな詐欺事件が発覚しました。

 

いつの時代も、どんな土地でも、

悪いことを考える人は一定数いますね。

役所は「住民を信じていた」などと

ずさんな業務を行うのではなく、

きっちり審査をして給付手続きを行ってもらいたいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

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