こんにちは、ララです☆
女優の芦田愛菜(あしだまな)さんが、
慶應義塾大学の医学部に、
内部進学することが内定したと報じられましたね。
この報道が本当かどうかはさておき、
芦田愛菜さんがとても優秀で品性のある女性なのは、
誰もが感じるところではないでしょうか。
そんな芦田愛菜さんを育てた父親や母親は、
いったいどんな方なのでしょうか。
さっそく見てみましょう。
芦田愛菜さんの両親の職業は?
芦田愛菜さんの両親の職業は何なのでしょうか。
父は三井住友銀行の支店長!?
芦田愛菜さんの父親は、
メガバンクに勤めていると報じられています。
◆三井住友銀行
◆三菱東京UFJ銀行
◆みずほ銀行
芦田愛菜さんの父親、芦田博文さんは、
大学卒業後、三井住友銀行に就職されていて、
42歳という若さで支店長になったそうです。
同期の中でもトップ昇格だったそうですよ。
そしてこれまで、
複数の支店で支店長を務めています。
◆都立大学前支店 支店長(2012年~2014年)
◆吉祥寺支店 支店長(2014年~2017年)
◆相鉄エリア(支店不明)支店長(2017年~2019年)
◆千葉エリア(支店不明)支店長(2019年~)
「次期頭取候補」とも言われている、
芦田博文さん。
まさにエリート家族ですね。
母は父親の元同僚で現在は芦田愛菜さんのマネージャー
芦田愛菜さんのお母様は、
父親の芦田博文さんの2歳年下と言われています。
【母親】 1972年生まれ(49歳前後/2022年現在)
芦田愛菜さんの母親は、
父親の芦田博文さんの元同僚だそうです。
つまり、三井住友銀行の行員だったということですね。
そして現在は、
芦田愛菜さんのマネージャーを務めていて、
芦田愛菜さんのデビュー作である、
ドラマ「Mother」で共演した女優の高畑淳子さんは、
「とても礼儀正しくて気配りができる方」
と語っていました。
ステージママにありがちな、
「子供の仕事に口を出す」ということはいっさいせず、
隅の方で芦田愛菜さんを見守る人で、
周囲からも絶賛されていたそうです。
とても聡明な母親であることが分かりますね。
芦田愛菜さんの両親の学歴は?
芦田愛菜さんが通っている高校は、
偏差値76の慶應義塾女子高等学校。
そして、慶應義塾大学医学部に進学するという噂も出ていますね。
そんな芦田愛菜さんの両親は、
どのような学歴の持ち主なのでしょうか。
父親は早稲田大学商学部卒
芦田愛菜さんの父親である芦田博文さんは、
早稲田大学商学部出身であると言われています。
早稲田大学商学部は、
65.0~70.0と高い偏差値の難関私立大ですね。
そして早稲田大学卒業後は、
メガバンクのひとつである三井住友銀行に就職されていますので、
優秀な人材であることは間違いありません。
芦田愛菜さんの母親の出身大学は不明です。
芦田愛菜さんのお母様が三井住友銀行に就職したのは、
バブル崩壊直後ですので、
就職難の時代に三井住友銀行に就職されたということは、
母親も優秀な人物であると予想されます。
両親の教育法(育て方)がスゴイ!
芦田愛菜さんは、
頭脳明晰かつ品性のある素敵な女性ですよね。
子供を持つ親は、
「どうやったら、芦田愛菜さんみたいな子供に育つの?」
と思う人も多いのではないでしょうか。
7つの言葉を徹底して教えた
芦田愛菜さんの母親は、
芦田愛菜さんに「7つの言葉」を徹底して教えたそうです。
◆「おはよう」
◆「さようなら」
◆「ありがとう」
◆「ごめんなさい」
◆「わかりません」
◆「知りません」
◆「お願いします」
挨拶や感謝の言葉を幼少期よりしっかり学び、
素敵な女性に成長されたのですね。
幼少期から読書を薦めた
芦田愛菜さんのご両親は、
幼少期から読書を薦め、
芦田愛菜さん本人も興味を示し、
現在も「読書は歯磨きや入浴と同じ」と語るほど、
本は身近な存在だそうです。
読書をすると、
ボキャブラリーや思考力もつきますので、
まさに読書は芦田愛菜さんのルーツと言えるかもしれませんね。
子供に徹底的に向き合う
お母様は、
「子供の『なんで?』に徹底して付き合う」
「子供の興味にとことん本気で向き合い応援する」
というのがモットーだそうです。
これは、
分かっているけれどなかなかできない親がほとんどですよね。
「あとでね」と言って、そのまま忘れちゃう~
「時間を有効活用するように」
3歳で芸能界入りを果たし、
忙しい中、中学受験をした芦田愛菜さん。
受験勉強をするときには、
母親から「時間を有効活用するように」
と言われていたそうです。
母親の教えを、小学6年生で実行した芦田愛菜さん。
素晴らしいですね。
父親の教えが座右の銘に
芦田愛菜さんの父親、芦田博文さんは、
王貞治さんの言葉を芦田愛菜さんに教えたそうです。
「努力は必ず報われる。報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは言えない」
芦田愛菜さんは、
この言葉を座右の銘にしているそうです。
2歳から「お手伝い」3歳で「魚をさばく」
芦田愛菜さんは、
2歳の頃からお手伝いをしていたそうです。
そして、
3歳で既に魚がさばいていたそうです。
「あぶない」「自分がした方が早い」と、
積極的にお手伝いをさせない親もいる中、
幼少期からお手伝いをさせて、
自立することを教えていたご両親は、
親の鑑ですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回には、
女優の芦田愛菜さんの両親の職歴や職歴、
そして芦田愛菜さんをどのような教育法で育てたのか、
調べてみました。
◆父親は三井住友銀行の支店長のエリート
◆母親は芦田愛菜さんのマネージャーで、父親の元同僚
◆「挨拶」「感謝」を言葉にすることを教えた
◆本気で子供と遊び、全力で応援する姿勢
「マ~ルマルモリモリ」とかわいく踊っていた愛菜ちゃん。
現在は、「高校生が目指している人1位」に選ばれるほど、
すばらしい女性になりましたね。
それは、
両親の育て方の賜物であることは間違いないですね。
これからの活躍も楽しみにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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