こんにちは、ララです☆
パントマイム芸で人気の「が~まるちょば」。
東京オリンピックではピクトグラムをパントマイムで再現して、
話題になりましたね。
東京オリンピックでのパフォーマンスが紹介された時、
が~まるちょばが1人だったことで、
「が~まるちょばって解散したの?」と思った人もいるようです。
「が~まるちょば」は、
ケッチ!さんが脱退して、
現在、HIRO-PONさんお1人で「が~まるちょば」として活動されています。
今回の記事では、
ケッチ!さんが脱退した理由と、
東京オリンピックの開会式で担当した、
「ピクトグラムのパントマイム」の動画を見てみましょう。
が~まるちょばは1人脱退していた!理由は?
1999年に結成した「が~まるちょば」。
自らの芸を「サイレントコメディー」と呼び、
言葉を一切使わないパントマイム芸で人気となりました。
メンバーは2人組だった
結成当初はコンビで活動していました。
◆ケッチ! ※赤いモヒカンの方
テレビでもパントマイムの芸を見たことがある人も、
多いのではないでしょうか。
が~まるちょばは、
日本のみならず、ヨーロッパでも活躍するようになりました。
最初は、路上でのパフォーマンスで、
お客さんから“おひねり”をもらっていた「が~まるちょば」
やがて、
がーまるちょばの評判が口コミで広がり、
大勢の人が詰めかけるようになりました。
そしてテレビ局から取材がくるようになり、
ヨーロッパ各地のフェスティバルから出演依頼がくるように。
この時の事を、
が~まるちょばは「今でも思い出すだけで嬉しい」と語っていました。
ケッチ!さんが脱退した理由は?
2019年3月で、
ケッチ!さんは、
が~まるちょばを脱退することを発表しました。
ケッチ!さんは、
が~まるちょばを脱退する理由について、
次のように語りました。
「パントマイム以外にやってみたいことがいくつかありまして、4月からヨーロッパ移住を決めました」
「子供のように好奇心旺盛に、いろんなことを吸収しつつ、感じるままに動こうと思っています」
「今後、パフォーマンスを続けていくのか、帰国がいつになるのかさえ、今は未定です。情報発信としてツイッターは続けるつもりですので、ご興味あればのぞいてみてください」
引用:朝日新聞
ケッチ!さんは、現在日本でソロ活動中
2019年4月から、
ヨーロッパに移住することを決めたというケッチ!さんでしたが、
2020年、コロナウイルスの影響で緊急帰国したことをきっかけに、
現在は日本でソロ活動をしているそうです。
東京オリンピック開会式で話題になったパフォーマンス
現在は、HIRO-PON(ひろぽん)さん1人での活動となった、
「が~まるちょば」。
現在はどのような活動をしているのでしょうか。
東京オリンピックの「ピクトグラムのパントマイム」が話題に
YouTube再生回数2000万回となった、
が~まるちょばの「ピクトグラムのパントマイム」
そちらの動画を見てみましょう。
【#東京オリンピック】ハイライト#オリンピック #開会式 で行われた「全50競技をピクトグラムで表現」。パントマイムのパフォーマーが、競技を表す全50種類の #ピクトグラム を再現しました。#Tokyo2020 #gorinjphttps://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/aPZay9C3Wj
— gorin.jp (@gorinjp) July 23, 2021
「さすが!」
「うまい!」の一言ですよね。
が~まるちょばはカメラマンの担当だった!
実はこのパフォーマンス、
中心でピクトグラムを再現しているのは、
が~まるちょばさんではないのです。
このパフォーマンスは、
◆黒子役の白いピクトグラム
◆カメラマンのピクトグラム
の3人で行われました。
が~まるちょばさんは、
「カメラマンのピクトグラム」を担当しました。
カメラアングルやカメラワークなど、
かなり計算されている感じですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
パントマイム芸で人気を博した、
「が~まるちょば」について調べてみました。
◆が~まるちょばはコンビとして結成
◆結成20年後、メンバーのケッチ!さんが脱退
◆現在はHIRO-PONさん1人で活動
◆東京オリンピック2020での「ピクトグラムパントマイム」が話題に
「モヒカン」という印象的な髪型で登場し、
計算し尽くされた「パントマイム」という芸で、
テレビに多数出演されていましたね。
日本での露出が減ったあと、
ヨーロッパで活躍されていたことや、
ケッチ!さんが脱退したことを知らなかった人は多いのではないでしょうか。
2021年に開催された、
東京オリンピック2020開会式でのパフォーマンスは、
さすがに秀逸でしたね。
脱退されたケッチ!さんも、
現在は日本でソロ活動をされています。
コンビでの再結成を望む声もありますが、
どうでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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