こんにちは、ララです☆
「竹の塚のMISIA(ミーシャ)」こと、
木戸孝之(きどたかゆき)さん。
「月曜から夜ふかし」で独特な歌声を披露し、
話題になりましたね。
ギターを手に弾き語りをする木戸孝之さん。
ギターは上手なのに、
歌は、独特の音程と小声で、
聴く人を驚かせました。
そんな木戸さんは、
なぜ路上ライブをしようと思ったのでしょうか。
さっそく見てみましょう。
木戸さんの路上ライブでの動画
木戸さんは、
東京都足立区の「竹ノ塚」というエリアで、
路上ライブを行っているようです。
その時の動画を見てみましょう。
SMAP「夜空のムコウ」
ものすごく有名な楽曲なので、
歌詞で「夜空ノムコウ」って分かりますが、
そうでなければ曲名が分からないレベルですね。
音域がおそらく3音くらい(#と♭入れると5音?)で、
すべての曲を歌っているようです。
BAMP OF CHICKEN「天体観測」
この曲のサビの部分である、
見えないモノを見ようとして
望遠鏡を覗き込んだ
静寂を切り裂いて いくつも声が生まれたよ♪
出典:「天体観測」(BUMP OF CHICHEN)
というパートは、
もともと激しく音域が変わりませんので、
木戸さんにピッタリの選曲と思いきや、
まったく違う曲に聞こえますね。
※23秒くらいからがサビです。
スピッツ「チェリー」
スピッツのチェリーと共通しているところは、
どこか懐かしく、
ほのぼのとして癒されるという点ではないでしょうか。
ものすごいヒーリング効果ですね。
動画のコメントには、
「ギターは上手い」
「もうここまで来たら、神」
「天才!新たなジャンルとして確立して欲しい」
「元気が出る」
と好意的なコメントが寄せられていますね。
木戸さんが路上ライブをする理由は何?ギターが上手い!
お世辞にも上手とは言えない、
木戸孝之さんの歌ですが、
なぜ「路上ライブをしよう」と思ったのでしょうか。
下手なおじさんに勇気をもらった
木戸さんは、
26歳の時にギターを始めています。
ギターを始めた当初、
「このレベルじゃストリートミュージシャンなんて程遠いよな」
と思っていた木戸さん。
ある時、
通りすがりに出会った、
路上ライブをしていたおじさんの歌が下手で、
勇気をもらったそうです。
「これなら俺もできるかも!」
と思ったという木戸さん。
木戸さんの行動力は素晴らしいですよね。
おじさんグッジョブ!
木戸さんはギター歴22年!
26歳の時にギターを始めた木戸さん。
2022年現在の木戸さんの年齢は、
48歳前後と言われていますので、
もう22年ものギター歴があるのですね。
木戸さんのフラットな歌い方に度肝を抜かれますが、
よく聞くと、ギターがとても上手な木戸さん。
さすがギター歴が長いだけありますよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
月曜から夜ふかしの出演で、
一躍有名になった、
「竹ノ塚のMISIA」こと、
木戸孝之さんについて調べてみました。
◆木戸さんの歌は上手いとは言えないがやみつきになる
◆木戸さんはギターが上手い
◆路上ライブをしようと思ったきっかけは、歌が下手なおじさんに勇気をもらったから
ここまで原曲に引っ張られず、
ご自身の音域ですべての曲を歌いあげられるのは、
ある意味すごい才能だと思います。
木戸孝之さんの歌は、
決して上手なわけではありませんが、
だからと言って不快ではなく、
むしろずっと聴いていたくなるような、
不思議な魅力がありますよね。
木戸孝之さんの歌に魅了された人はたくさんいて、
弟子入りした人もいるようですよ。
木戸さんの職業などは明かされていませんが、
これからも路上ライブを続けて、
街ゆく人に癒しを与えて欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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