こんにちは、ララです☆
日本陸上界の若き新星、
サニブラウン・アブデルハキーム選手。
100mと200mでは、
日本歴代2位の記録を持つ、
素晴らしい短距離走者ですね。
今回の記事では、
そんなサニブラウン選手は、
どこの国のハーフなのか、
また家族はどのような人物なのか調べてみました。
さっそく見てみましょう。
サニブラウンはどこのハーフ?
サニブラウン選手は、
ガーナ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフです。
一見すると、
ガーナ人の血が濃いような印象ですが、
サニブラウン選手は福岡県北九州市の出身で、
2017年の秋に、フロリダ大学に進学するまでは、
ずっと日本で育ってきたのです。
そして、
当然のことながら、日本語もペラペラなんです。
よく見ると、
日本人の母親に、顔のパーツがそっくりですね。
サニブラウンの家族はアスリート一家!

出典:https://www.google.com/
サニブラウン選手の家族について見てみましょう。
父親は元サッカー選手
サニブラウン選手の父親のお名前は、
ラティフ・サニブラウンさんとおっしゃいます。
ラティフさんは、
若い頃にサッカーをされていて、
サニブラウン選手や、
サニブラウン選手の弟であるハナンさんに、
サッカーを教えていたそうです。
サニブラウン選手は父親のラティフさんについて、
「ダディは黒くて、強くて、太っている」
と話しています。
ラティフさんは現在、
東京都内でスポーツバーを経営されているようですよ。
母親は元陸上選手

出典:https://www.google.com/
サニブラウン選手のお母様のお名前は、
サニブラウン明子さんとおっしゃいます。
サニブラウン明子さんは高校時代、
100mと100mハードルでインターハイに出場した、
元陸上選手なのです。
小学2年生まではサッカーをしていたサニブラウン選手に、
「団体競技は向いていない」
とし、小学3年生から陸上に転向させたのは、
サニブラウン明子さんだそうですよ。
自身の陸上の経験を元に、
主に、サニブラウン選手の食事面を、
サポートされたそうです。
食べ盛りのサニブラウンのために、
毎日お米を5合炊いているそうですよ。
サニブラウン選手の、あの太ももの筋肉は、
トレーニングはもちろん、
食事の影響もあるのでしょうね。
弟はサッカー選手

出典:https://twitter.com/
サニブラウン選手の弟のお名前は、
サニブラウン・アブデルハナンさんです。
ハナンさんは、
サッカーJ1「アビスパ福岡」のU-18に選手登録されています。
サニブラウン・ハキーム選手は陸上の道に進みましたが、
弟のハナンさんはサッカーの道に進んでいるのですね。
ポジションはFWで、身長は181センチとのこと。
これからの活躍が楽しみですね。
そんなハナンさんは幼い頃、
サッカーとともに、陸上も習っていて、
小学生時代には競技会にも出場した経験があるそうです。
ハナンさんは、
サニブラウン・ハキームの7歳年下ですが、
顔はそっくりで、
サッカークラスの申込の際、
10年前の兄の写真を使ったそうです。
それでもバレなかったというのは、
それだけよく似ていたということなのでしょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事は、
短距離走者のサニブラウン・ハキーム選手の家族について、
調べてみました。
◆サニブラウン選手はガーナ人の父と日本人の母を持つハーフ
◆父はサッカー経験者で現在はスポーツバーを経営
◆母は陸上経験者でインターハイ出場経験あり
◆弟はJ1「アビスパ福岡」のU-18登録選手
2022年7月15日から開催される、
世界陸上2022にも出場されますね。
100mと200mでは、
日本歴代2位の記録を持つサニブラウン選手ですが、
どのような活躍を見せてくれるのか、
とても楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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