こんにちは、ララです☆
PayPay(ペイペイ)商品券という新しい商品券が登場しましたね。
「商品券」というと、1000円券などの紙の券をイメージしますが、
ペイペイ商品券とはいったいどのようなものなのでしょうか。
今回の記事では、
ペイペイ商品券はどのように取得し、
どこで、どのように使えるのか、
また、メリットやデメリットについても見てみたいと思います。
さっそく見てみましょう。
ペイペイ商品券って何?

出典:https://cp.satofull.jp/
ペイペイ商品券とはどのような商品券なのでしょうか。
ペイペイ商品券の取得方法は?
ペイペイ商品券は、
さとふる経由でふるさと納税をしたら、
返礼品としてもらえる商品券です。
さとふる経由で希望の自治体を選び寄付をすると寄付完了メールが届きます。
そのメールに記載されたURLをクリックし、
ペイペイアカウントと連携することにより、
ペイペイ商品券が画面上に表示されます。
いくらもらえる?
ふるさと納税の返礼品としてもらえるペイペイ商品券は、
納税額の3割です。
寄付額は、1000円から500000円まで全15種です。
たとえば、10000円寄付すると3000円のペイペイ商品券がもらえるということですね。
ペイペイ商品券はどこで使える?
取得したペイペイ商品券は、
寄付先の自治体が指定した地域内で、
「飲食」「アクティビティ」「宿泊施設」などで使えます。
利用方法は?

出典:https://about.paypay.ne.jp/
ペイペイ商品券は、ペイペイアプリの画面上に表示されるので、
利用施設で画面を見せるだけで使えます。
ペイペイ商品券のメリットは?
ペイペイ商品券のメリットを見てみましょう。
商品券の持ち歩きをしなくてよい
ペイペイ商品券は、ペイペイのアプリ上に「PayPay商品券」が表示されるので、
画面を見せるだけで使うことができます。
紙の商品券だと、
押入れの奥の方に大事にしまい込んでしまい、
いざ使おうとしたときに「どこに行った?」なんてこともありがちです。
また、商品券でお財布がパンパンにならないのはうれしいですね!
1000円単位などで利用しなくて良い
紙の商品券だと、おつりが出ないことが多く、
たとえば1000円券だとすると端数は現金などで支払う必要があります。
ペイペイ商品券だともらった金額から減っていくので、
紙の商品券よりも断然使い勝手が良いですね。
その場が寄付でき商品券がすぐに使える

出典:https://paypay.ne.jp/
ペイペイ商品券は、
事前に寄付をする必要がなく、その場で寄付と利用ができます。
観光や旅行で訪れた際など、特に便利ですね。
ペイペイ商品券のデメリットは?
一方、ペイペイ商品券にデメリットはないのでしょうか。
有効期限がある
取得したペイペイ商品券には、
寄付から180日以内という有効期限があります。
たとえば旅行先で使う予定で早めに寄付をして、
予定が変わってしまった場合などは注意が必要です。
地域の特産品が届く楽しみがない
ふるさと納税の返礼品といえば、
その地域の特産品が届くのを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
「何が届くんだろう」「いつ届くんだろう」
というワクワク感がないという点はデメリットかもしれませんね。
お肉やお米など、その地域の特産品の方が良い!という方には、
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ペイペイのアプリが必要
ペイペイ商品券を受け取るには、
ペイペイのアプリをダウンロードしないといけません。
すでにペイペイアプリを使っている人にはデメリットではありませんが、
新たにアプリをダウンロードする人や、
スマホを利用していない人や高齢の方など、
不慣れな人にとっては少々面倒かもしれませんね。
ペイペイ商品券が使える自治体はどこ?
ペイペイ商品券が2022年内に利用開始となる自治体は以下のとおりです。
やはり観光地が多い印象ですが、
まだまだ導入する予定の自治体は少ないですね。
これからどんどん増えていって欲しいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、
ペイペイ商品券とは何なのか、
取得方法やどこで何に使えるのか調査してみました。
◆もらえる金額は寄付金の3割
◆ペイペイアプリ上で取得と決済が完結
◆寄付先での飲食や宿泊、アクティビティの支払いなどで利用可
とても便利なペイペイ商品券。
近年は財布を持ち歩かずスマホのみで行動する人も増えていますね。
とても使い勝手の良さそうなペイペイ商品券。
2022年11月29日スタートということで、
ふるさと納税の返礼品にペイペイ商品券を選ぶ人が増えそうですね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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