【ツイッターブルーとは】メリットは何?公式マークの色の違いや料金も気になる! - Trendist

【ツイッターブルーとは】メリットは何?公式マークの色の違いや料金も気になる!

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こんにちは、ララです☆

 

ツイッターの画面上に突如として現れた「Twitter Blue」という表示。

「つい押してしまった!」という人も多いのではないでしょうか。

 

今回の記事では、

2023年1月11日に日本でも提供が開始された「Twitter Blue」について、

調べてみました。

 

さっそく見てみましょう。

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ツイッターブルー(Twitter Blue)とは何?

 

ツイッターブルーとは、

◆月額料金制のサブスクリプション
◆加入者は新機能をいち早く利用できる

というものです。

簡単に言うと、

無料で利用できるツイッターの「プレミアム版」ですね。

 

ツイッターブルーに加入しなくても、

今まで通りツイッターは無料で利用できますが、

より高機能で独自性のある使い方をしたい人におすすめです。

 

ツイッターブルーのメリットは?

 

ツイッターブルーには、どのようなメリットがあるのでしょうか。

 

公式マーク(認証バッジ)がつく

 

ツイッターの公式マーク(認証バッジ)は、

アカウント名の隣についているチェックマークのことです。

出典:https://twitter.com/

 

このチェックマークがついていることで、

信頼性の高いアカウントであるとみなされるのは、

大きなメリットではないでしょうか。

 

長い動画が投稿できるようになる

 

ツイッターに投稿できる動画の長さは2分20秒です。

ツイッターブルー加入者は、

◆Webから最長60分
◆スマホアプリから10分

長時間で高画質な動画をアップロードすることができるのです。

 

ツイートの編集ができるようになる

 

ツイッターブルー加入者は、

ツイートの修正や編集ができるようになります。

 

これまでは、ツイートの編集はできなくて、

「間違えた!」と思ったら、一度削除をして再投稿する必要がありましたね。

うっかりスペルミスというのはよくあるので、

これはうれしい機能ですね。

課金じゃなくてもできるようにして欲しい!

 

一方で、もともとツイートの編集ができない理由は、

拡散やリツイートされたときに、

編集されるとトラブルになることがあったからです。

そのあたりは混乱を招かないのか気になるところではありますね。

 

広告の数が減る

 

ツイートを読んでいて、

「広告の多さが気になる!」

という人は、多いのではないでしょうか。

 

ツイッターブルー加入者は、

広告数が半分になる

とそうです。

こちらも嬉しい機能ですね。

 

カスタマイズができる

 

ツイッターブルー加入者は、

画面下に並ぶボタンのカスタマイズや、

アプリアイコンの変更ができるようになります。

 

自分の好みに合わせてカスタマイズをして、

独自性を出していけるのは嬉しいですが、

「必要性を感じない」という人もいるようです。

課金してまで手に入れたいメリットかというと、

人によるのかもしれませんね。

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ツイッターブルーのデメリットは?

 

次はツイッターブルーのデメリットを見てみましょう。

 

月額料金が高い

 

ツイッターブルーの料金は、

Web版でも月額約1000円。

無料でも利用できることを考えると、

この金額は高いと感じる人は多いようですね。

 

上述の「広告数が半分」というメリットですが、

月に約1000円も課金させるのであれば、

「広告なし」にするべきでは、というのが個人的感想です。

 

お金さえ払えば誰でも公式マークが取得できる

 

ツイッターブルーに課金・申請・承認という過程を踏めば、

「誰でも公式マーク(認証バッジ)が取得できる」

というのは、信頼性が揺るがされるのではと感じました。

 

実際になりすましなどもあったということで、

今後、このようなトラブルが増えていくような気がします。

昨今はいろいろな詐欺が多発していますので、

「ツイッターブルー詐欺」なるものが起こらないことを祈るばかりです。

 

公式マークの3色の違いは何?色を分けた理由は?

 

ツイッターの公式マーク(認証バッジ)は、

青いチェックマークを思い浮かべる人が多いと思いますが、

2022年12月12日にリニューアルされ、

新たに「金色」と「灰色」のチェックマークが追加されたのです。

 

◆個人ユーザー:青色
◆企業    :金色
◆政府機関  :灰色
≪個人ユーザー:青≫

≪企業:金色≫

≪政府≫

色を分けた理由は、

ツイッターブルーで認証を購入した個人が、

「企業や政治家になりすますのを防ぐため」

だそうです。

 

イーロンマスク氏になりすました人物がいたらしいよ!

 

料金は2パターン!違いは何?

 

ツイッターブルーのサブスク料金は以下の2パターンです。

◆Web(ブラウザ)版  月額980円
◆iOSアプリ版          月額1380円

 

≪Web版≫

出典:https://twitter.com/

 

≪iOSアプリ版≫

出典:https://twitter.com/

 

Web(ブラウザ)版とiOSアプリ版で、

なんと400円の料金差があるのですね。

この400円は何かというと、

App Storeへの手数料(いわゆるアップル税)の上乗せです。

 

つまり、

「iOSアプリ内から直接購入したら月額400円高い」

ということになりますね。

 

「イーロンマスク氏はこれを『秘密の税金』と批判してるんだって」

「絶対Web版から購入すべきだね!」

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回の記事では、

ツイッターブルーとは何なのか、

メリットや料金について調べてみました。

 

◆「ツイッターブルー」とは月額料金制のサブスク
◆主なメリットは「公式マーク」「長い動画の投稿」「広告数」
◆デメリットは「料金が高い」「公式マークの信頼性」
◆公式マークは3色ある
◆料金はWeb版が980円/月、アプリ版が1380円/月

 

これから新機能が増えていきそうなツイッターブルー。

決して安くない料金ですから、

課金ユーザーにとって魅力的な機能をつけて欲しいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました☆

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